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2020年 10月 8日 おすすめの休憩法
こんにちは!早稲田大学社会科学部1年の狩野真之心です!
10月が始まりあっという間がに一週間経ちました。
受験生のみなさんは冬期講習の受講・単元ジャンル別演習は進んでいますか?
受講に関しては、私立文系志望の人は10/15、
そのほかの人は10/31まで、
単元ジャンル別演習に関しては「必勝・必達セット」が10/31までとなっています。
計画的に毎日コツコツと積み上げていきましょう!
本日は、僕が受験生の時にやっていた休憩の方法について書きたいと思います。
「勉強法についてじゃないの?」「頑張ることじゃなく休むことについて?」
など思った方はいるかもしれません。
ですが、僕の考えは
”勉強している時間の質を上げる”ために
いかにして少ない時間で体や脳を効率よく休めるか、
が大事になる、というものです。
極端な話ですが、休憩が必要ない人が存在したとしたら、
24時間勉強を1週間続けたとしても質は下がらないでしょう。
ですが人間の体はそんな便利ではありません。
ある程度の時間、脳をフルで動かしたらさすがに働きが悪くなりますよね。
そこで頭を休める時間が必要になってくるわけです。
次に僕が行っていた休憩法を紹介します。
①3分間目をつぶって何も考えずに深呼吸する
疲れたら20分程度睡眠を取る、という人は一定数いると思います。
僕も睡眠時間を削る代わりにお昼後に必ずと言っていいほど睡眠はとっていました。
ですが、これを一日何度か繰り返すと夜の寝つきが悪くなるという問題がありました。
ただでさえ睡眠時間を削っているのに余計に時間を取られ、眠れないという不安でまた寝付きづらくなりました。
そこで、眠らない程度に脳を休めれないか、と考えた際に思い付いたのがこの方法です。
少しの時間しか取らない割に脳がかなりすっきりしました。
またwebサイト上の情報では、勉強の直後に何も考えない時間を設けることで、
記憶の定着にも寄与すると書かれていたので、勉強に対するメリットもあります。
ぜひ試してみてください。
②お菓子を食べる
いかに効率よく休憩するかを考えたときに、なかなか馬鹿にできないのがお菓子だと思います。
ラムネやチョコレートが定番ですよね。
それらに含まれるブドウ糖は脳のエネルギーになったり、カフェインが眠気を覚ましてくれるそうです。
また気分転換にももってこいですよね。
市川駅前校の近くにある駄菓子屋でセールがやっているときによくまとめ買いしてました。
試験本番でも休憩中に食べることで、肉体的にも精神的にも回復できるのでおすすめです。
今日で共通テスト本番までちょうど100日を切りました。
これらの例はみなさんにハマるかどうかは分かりませんが、
時間が限られる中でいかに効率よく休んで勉強の効果を最大化するか、
という視点はぜひ意識してみてください。
本日も市川駅前校のブログを読んでいただきありがとうございました。
明日のブログは川森担任助手です!
お楽しみに!!
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市川駅前校 担任助手