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2020年 8月 14日 どこで勉強するのか?
こんにちは!明治大学国際日本学部国際日本学科2年前田望那です!
東進は8/12~8/14の間閉館させていただいております。
充実した時間を過ごせているでしょうか??
あれ、と思った人は今すぐ何が原因だったのか考えて、切り替えましょう!
さてこの3日間は校舎で勉強するという選択肢はなかったわけですが、
家、学校、東進、カフェ、、、などなど勉強する場所って色々ありますよね。
どこが正解なのか、そんなものはないと思います。
受験本番はどうしても周りが気になってしまう人が多いです。
どこでも集中して自分の世界に入って勉強できることが一番大切だと思います。
それぞれメリットはありますよね。
家は間違いなくどこよりも移動時間が短いですしリラックスできる人は多いと思います。
学校は慣れてるかもしれませんし、東進は勉強するために作られた環境なので使い勝手がいいと思います。
カフェのちょうどよい雑音が集中しやすい人もいると思います。
再度繰り返しますが、どこでも集中できるようになってほしいです。
環境によって集中できるかどうか変わりすぎる(変わることは当たり前で集中できる場所で取り組んでほしいですが)と
受験本番初めての環境で集中できない可能性が出てきてしまいます。
ただ、東進で勉強する癖をつけてほしいとも思うのも事実です。
ここまで勉強する場所を「集中できるか」という基準で話してきましたが、個人的に
東進で勉強するという習慣をつけてほしいと思う理由は集中できるから、ではありません。
1つ目-受験生が集まる環境であること-
例年東進に毎日登校した生徒のほうがしなかった生徒より合格率が高いのはなぜでしょうか?
さまざま要因はあると思いますが、理由の一つは受験する人が集まっている中で勉強しているからだと思います。
東進は大学受験対策のための予備校なのであたりまえですが、受験に向かって努力する人しかいません。
前、隣、後ろにいる人が常に勉強しているわけです。
周りに受験勉強している人がいない、少ない環境では無自覚のうちにマイペースに進めることになります。
鉛筆を動かす速さが遅くなっても気づかないわけです。
敵が目に見える環境は知らず知らずのうちにでも刺激があるはずです。
(眠くなるって人は相談してくださいね。笑)
2つ目-環境を区切ること-
切羽詰まってきたとき、ほとんどの場合は受験まであとちょっとしかないというとき、
おのずと勉強時間が増えたり集中力が高まったりする人がほとんどです。
その時、リラックスできる環境を持ち続けてほしいです。
人間の集中力には限界があります。
第一志望の受験前日から受験が終わるまでずっと集中力が続くなんてことができればいいですが、残念ながら難しいです。
前日だろうと休憩は必要です。
その時、東進の中でも自習室やホームクラスでは集中し、受付ではリラックスする、
家に帰ったらゆっくり休めるようにする、
焦る時期になってもメリハリがつけられるようになるべく早くから切り替えられるようになってほしいです。
8/15からは朝9時から校舎でお待ちしています!
お盆明けもまた一緒に頑張っていきましょう!!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
明日のブログは鈴木担任助手です!お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 前田望那