併願校を考えるのは10月が最後。 | 東進ハイスクール 市川駅前校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2021年 10月 9日 併願校を考えるのは10月が最後。

こんにちは!

駒澤大学経済学部現代応用経済学科の杉尾俊哉です!

 

緊急事態宣言も明け、皆さんの学校生活も元に戻り始めている頃かと思います。

オンラインだった方、分散登校だった方、様々だとは思いますが

元の生活に少しずつ戻しながら、慣れていきましょう。

 

さて、本日は受験生向けのブログです。

タイトルにもある通りですが、

特に併願校が決まっていない受験生が対象です。

 

皆さんは併願校についてある程度決まっていますか?

さすがに第一志望校は固まっているとは思いますが、

いまいち決め切れていない、という方も多くいるのではないでしょうか。

 

学校生活も普通に始まり、東進に行って受講と単元ジャンルで演習を重ねる日々。

併願校なんて調べてる暇ない!

と思っている方もいるでしょう。

気持ちは分かりますし、実際私も現役時代そう思っていた一人です。

 

しかし、です。

今後の受験スケジュールを振り返ってみましょう。

11月は第一志望校対策演習が始まり、

12月には再び共通テスト対策千題テストだってあります。

もう今後、皆さんに時間的余裕が生まれることはありません。

 

むしろ、本番が差し迫ってしまい

今よりも併願校なんて調べてる余裕ない…

となっているのは想像に難くありません。

 

なら、今少しずつでもいいです。調べていきましょう。

11月から本格的に併願校過去問に着手するはずです。

そこで決まっていなかった場合、いつ併願校の過去問を解くのでしょう。

 

共通テストが終わってからの2週間程度で解こうと思えば解けます。

何校も並行して解くことを考えるとせいぜい1〜3年分が限界でしょう。

第一志望校の過去問を5年以上既に終えている皆さんなら、

その大変さも分かるはずです。

 

ここで調べなければ、そのまま結果に直結します。

ここが、ラストチャンスです。

思い立った今、調べ始めちゃいましょう。

 

面談で

「併願校全然考えてなくて…」

と答えるのは今月で最後にしてください。

来月も言っていたら、併願校の合格可能性は押さえであろうが下がります。

 

今回はスケジュール視点で

『併願校を今決めておくべき理由』

を話しました。

 

併願校の決め方は他の担任助手が話しているので

ぜひご覧になってみてください。

 

本日も市川駅前校のブログをお読みいただきありがとうございました。

次回のブログは星野担任助手です!お楽しみに!

 

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市川駅前校 担任助手 杉尾俊哉