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2021年 8月 1日 夏休みこそタフに

こんにちは!

青山学院大学経営学部経営学科4年の川森大輝です!

 

8月になりましたね!今日を入れてあと丁度1ヶ月が夏休みの生徒は多いのではないでしょうか!7月はどうだったでしょうか?夏休みが始まって約10日間は有意義な日々にできていますでしょうか?受験勉強にあてることができる時間が具体的に増える時期になっていたと思います。長い時間勉強になれていなかった生徒はそろそろ慣れて来たのではないでしょうか?これまでに長時間の勉強をやってきたことでしっかりとやれていたと思います。みなさんはどっちですか?どっちだとしてもあと1ヶ月頑張り切りましょう!

さて、夏休みという話があがりましたが、私が夏休みに意識していたことを書きたいと思います。

私が夏休みに意識していたことは、可能な限り勉強時間に費やすということです。私は、受験生の夏休みは約半分程部活と並行して勉強をしていました。とりあえず部活と並行していた期間について書きます。

当時の東進は朝の開館が7時になっていました。(今年度は8時です。)そして、部活の朝練の開始は9時でした。私は部活を理由にして朝登校ができないことがとても嫌だったので、何があっても、試合があっても必ず朝登校をしていました。とりあえず朝の6時半には校舎の前で待機をして単語帳を開き、校舎が開き次第英語や国語などの演習をはじめ時間になったら部活にいくことがルーティンでした。そして、部活が終われば夏で暑い中の活動でとてつもなく疲れてはいましたが、なにがあっても東進に帰ってきました。第二の家みたいなもんですよね笑。とにかく部活をやっていない人たちに負けるわけにはいかないと思っていたのを覚えています。

では引退してからどうしていたかを書こうと思います。私は、東進の夏期合宿というものに参加しました。端的に言えば地獄の英語合宿です。食事やトイレなどへ行く移動時間は全て走る。食事の合間も単語帳を手放せない。風呂は15分。まさに、地獄ですよね。毎日約18時間は勉強できるようなスケジューリングだったと思います。会場が河口湖だったのですが、景色を見る間もありません。そういった合宿に参加し、一日中本気を出して勉強をすればこんなにも勉強時間が取れるのかと気づくことが出来ました。みなさんにはこの機会がコロナ禍によってないのが非常に残念です。その経験を生かして夏休みは絶対に休まないと決めどんな時でも最低1日15時間は勉強をしようと決めました。みなさんもあると思いますが、過去問の印刷を待っている時間に単語帳を読む。グループミーティングの時間以外の友人との話している時間をなくす。などなど様々なことを意識してとにかく時間をとることを考えていました。

夏休みはほとんどの生徒が同じ時間あるはずです。特に受験生は誰もが大幅に一日の時間を勉強に当たり前のように時間を注ぎます。そんな中で差を見出すのは個人の切り詰めた努力です。誰にだってできることではありませんし、できた人は必ず報われるはずです!できる自分に自己肯定感を見出すとモチベーションが続きやすいのでぜひ参考にしてください!ただ、頭を使わないと結果はでませんので気をつけてくださいね。

ダルビッシュ有投手も語っています。

この夏で圧倒的な努力を重ねて頑張っていきましょう!応援しています!

 

今日も市川駅前校ブログを読んでいただきありがとうございます!

明日のブログは池田担任助手です!

お楽しみに!

 

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市川駅前校 担任助手 川森大輝