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2021年 11月 28日 実力出せる?
こんにちは!早稲田大学社会科学部2年生の狩野真之心です。
共通テストの本番まで2ヶ月を切りました。
受験生のみなさんは、初めての入試本番に十分な備えができていますか?
低学年のみなさんは、同日体験受験での目標得点を超えることが出来そうですか?そのための努力はできていますか?
受験生の方も、低学年の方も、ここで躓くと後々に大きな影響が出ますよね。
受験生の方でしたら、主にモチベーションの面に大きく関わってきます。
思うような結果を出せなかった場合、何日かは引きずってしまう人もいるんじゃないでしょうか。
そうなってしまった場合、引きずらなかった人とは差がついてしまいますよね。
国立志望の方は言わずもがなです。第1志望の個別試験まで辿り着けない、なんて最悪の事態も見えてきてしまいます。
また低学年野方でしたら、合格率に大きな影響が出てしまいますよね。
同日体験受験の結果と合格率には相関関係があることはご存知なこととおもいます。
この模試で目標得点を超えないと、合格率が低い状態で受験生を迎えることになりますよね。
そんな状態で勉強するより、合格率が高い状態で勉強した方がやる気も出るかと思います。
ですので今回は、
「本番での実力の出し方」
について、狩野なりの方法を紹介させて頂ければと思います。
大学入学共通テストの日まで努力を続けることは非常に大切なことですが、
その努力の成果を出し切れるかどうかも大事です。
そこで狩野は、
「ルーティンを作る」
ということを意識していました。
どれだけ勉強しても本番で100%の力を出せなければ
合格から遠のいてしまいますよね。
逆に実力が足りなくても
本番で100%だし切れれば合格出来る可能性も出てきます。
つまり本番でも普段と同じ力を出す方法を
身につける必要があると考えました。
なので、問題を解く前に毎回必ず同じ動作をしていました。
少し恥ずかしいですが、目をつぶってひたすら深呼吸して、問題を解く1分前くらいに目を全力で開けてました。
たぶんこの行動に意味は無いのですが、
毎回同じ動きをしていたので、
本番でも全然緊張せずに問題を解くことが出来ました。
みなさんは、
「どうしたら実力を出せるか」
ということについて考えたことはありましたか?
緊張せずに力を出し切る、という点について考えたことがない人は
ぜひ考えてみてほしいです!
本日も市川駅前校のブログを読んで頂きありがとうございました。
明日のブログは古谷担任助手です!お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 狩野真之心