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2022年 10月 11日 復習大事やらない惨事

どうも。市川駅前校担任助手2年の古谷颯真です。

最近は秋を吹っ飛ばして冬をますます感じる気温になってきた気がします。

高校生の皆さんもほとんどの人が冬服に移行したのではないでしょうか。どの季節でもいえることではありますが、高校3年生は受験本番が近づいてきてたり、高校1,2年生はまだまだ学校行事が残っているかと思いますので体調管理にはくれぐれもお気をつけくださいね。

 

さて今回のブログテーマは「復習」についてです。

一口に復習といってもかなり奥が深いですよね。正直、復習をしっかりやるか疎かにするかで定着には天と地ほどの差ができると思います。今回のブログでは復習の方法に関連して書いていこうと思います。復習がなぜ大事なのかは、割というまでもないと思うので自分のパートでは省略します!きっと他の人が書いてくれていることでしょう…

 

今回は自分の得意分野であった”英語:和訳英訳”の復習方法を記述していきます。高校3年生には受験に向けてみてほしいですし、高校1,2年生でも英検でライティングがあると思います。そちらの方にも生かすことができますので是非最後まで見ていただければ嬉しいです。

 

早速ですが、自分が英訳和訳の勉強で一番意識していたことは

見覚えない単語・熟語・文法をメモする

10月以降で英訳和訳の勉強をし始めた自分は、家にあった小さめのノートに、見覚えなかったり少しでもパッと出てこなかった単語や文法を全てメモし、定期的に見直していました。文章の書き方は自分で訳して第3者に添削してもらうのが一番ですが、そもそも知識がなければ書くことすら出来ません。

過去問をやる上で、英訳和訳は毎回かなりの高得点をとれていたので結果として英語全体も中々の点数を取っていましたし、本番では訳をほとんど間違えずに二次試験の英語全体で8割とることが出来ました。和訳英訳は英語が苦手か得意かで差のつきやすい分野でもあるのでしっかり対策して得点源にして下さい!

 

最後に復習についてもう一度話して終わりにしようと思います。

特に高校3年生にありがちですが”時期が時期だから復習よりも新しい問題に触れておこう”という考えになっていないでしょうか。

それも一種の戦略ではありますが、こういう経験はしたことありませんか?

”この問題解いた記憶ある”

模試や参考書上ですら起こるのに本番で起こらないわけがないじゃないですか!解いたことあるのに間違えるのは悔しいですし、その悔しさは試験本番中だと結構影響してきます。

「解いたことある」=「受験本番で聞かれてもおかしくない」

こういうつもりで英語に限らず勉強していれば本番で美味しい思いもできますよ。演習量が増え、新しい問題を解く機会が多い今だからこそ復習大事にしてくださいね。

それでは。

 

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市川駅前校 担任助手 古谷颯真