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2021年 8月 21日 復習復習復習
こんにちは
東京理科大学理工学部電気電子情報工学科1年の稲葉瞭です。
今日は模試や過去問の復習方法についてお話します。
具体的な5個
・試験時間マイナス5分で解く。
問題にある程度触れ、かつ、見直しのための5分を確保できるかの練習です。
慣れてきたら7分、10分、15分などとマイナスする時間をさらに増やしてみる練習をしてみましょう。
・タイマーで大問ごとにかかった時間を測っておく。
すべての大問が必ずしも同じ時間で解けるとは限りません。
時間のかかる大問、サクサクと解き切れてしまう大問がそれぞれどのような問題かを把握するためにも時間を大問ごとに測ることは大切です。
・時間配分をその都度調整する。(工夫する。)
「この大問は重たい大問だったから時間をかけた割には点が取れてないなあ…この大問の後半に手を付けるくらいなら次の大問の後半を解いた方がコスパがよさそうだなあ」
みたいな感じで分析してみましょう。
・間違えた問題は、難問・解くべき問題・解けた問題に分類する。
解くべき問題・解けた問題をできるように復習しよう!
難問をいきなり解けるようにするのは難しいことです。
しかし、入試問題というのは、基礎がしっかりできていれば、難しい問題を落としても人並みに点が取れているようなことが多いです。
背伸びせずに問題集で見たことがある問題など自分が解けるべき問題を見極めて復習しましょう。
・毎回の過去問演習で作戦を考える。
目的もなしに過去問を行うのではなく,毎回具体的な策を持って演習するようにしましょう。
以上のことを注意しながら解いてみてください!
次回のブログは鈴木担任助手です。お楽しみに。
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市川駅前校 担任助手 稲葉瞭