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2021年 11月 25日 模試の復習
こんにちは!立教大学法学部国際ビジネス学科一年木村百花です。
11月下旬となり肌寒い季節になってきましたね⛄️
共通テストまで残り51日と着々と時間は進んでいます。残りの時間を受験生の皆さん自身がどう過ごすかで、結果は大きく変わってくるので、
全力でラストスパート追い込んでいきましょう!!!
今回は「模試の復習」についてお話ししようと思います。
12月には共通テスト本番レベル模試を控えていると思いますが、
低学年の皆さんは特に模試の復習を毎回出来ていますか??
苦手教科の分析までやりきれていますか??
模試を入試本番の予行練習だと意識して受けれている人は意外と少ないのではないかと思います。
まず、模試の復習で気をつけてほしいことが
当日自己採点を済ませるということです。
問題を解いたという記憶があるうちに、分からないところや曖昧なところを解答や解説を読んで理解することが必要です。
もし時間足りていなかった場合には、解けなかった問題の解き直しが出来ればなお良いです、、!
実際に模試を受けて分かった反省点は、次回の模試を受ける際に参考にしましょう。
また、共通テスト本番も自分の問題に残した解答を元に当日自己採点をするため、正確な点数を出すことが模試の場合でも必要となるので、
低学年の内から習慣付けておきましょう!
次に、どうして点数を落としてしまったのか
原因分析が必要です。
時間が足りなかったのか、
焦ってしまってミスをしてしまったのか、
知識が足りなくて間違ってしまったのか、
考えられる原因は人それぞれなので、自分の間違えた原因を突き止めて同じ失敗を決して繰り返さないようにしましょう。
原因を突き止めたら具体的に対策を立てることも必要となります。
例えば時間が足りなかった場合には、普段から時間を測ってより速く正確に解くことが出来るよう時間配分などにも気をつけて勉強出来れば良いと思います。
自分に必要な勉強方法が見つかれば、苦手科目も少しずつ克服できると思うので原因分析は本当に必要なのです!!!
また、模試で出された問題が実際共通テストなどで
類似問題が出される場合も多くあるので、分からなかった問題の解き方などはノートをまとめてあると当日も助かります。
受験生の皆さんは残り共通テストまで少ないので、今まで自分が受けた模試で分かった弱点を当日まで持ち越さないよう、自信を持って当日を迎えられるよう、実力を発揮できるよう全力で勉強に励んでほしいです。
応援しています??
明日のブログは白石担任助手です!お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 木村百花