法学部って? | 東進ハイスクール 市川駅前校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2020年 5月 13日 法学部って?

こんにちは!國學院大學法学部政治専攻の佐々布武志です!

5月13日のブログを担当させていただきます!

今週はとても暑いですね!

先日大学の授業をオンラインで受けているとき、

暑すぎて全然集中できませんでした!

そのため、教授に許可を取り扇風機を倉庫から取り出しました(笑)

(少人数の授業だったため許されたとのこと)


 

それでは本題に入ります。

本日のブログは

自分が大学で所属している法学部について

書こうと思います!

法学部に興味がある人もそうでない人も

是非読んでみてください!

いきなりですが皆さん!

大学の法学部にはどんなイメージがありますか?

「法をいっぱい覚えなければいけない!」

「あの太い本(六法全書)を全部覚えるんでしょ?」

「なんか堅苦しいイメージ」

という人が多数だと思います、、、

しかし!そのようなイメージは

大学に入学してから大きく変わりました!

六法全書も調べるときにしか使いません(笑)

(ほとんどの学生は一回り小さいポケット六法を使っています)

学部選びに迷っている皆さんに向けて、

法学部で学ぶことの特徴を紹介します!

また、法学部のイメージに対する意外なことも紹介します!

多すぎるので本日は2つに絞りますね!

①アクティブラーニングが積極的に取れ入れられている

みなさんは大学の授業について、どのような形で授業が進行するイメージがありますか?

多くの人は下の画像のような大人数収容の教室。

その中で教授の授業を”聞く”というものを想像するでしょう、

しかし、法学部では多くの大学が”アクティブラーニング”を採用しています。

上の画像の通り、”アクティブラーニング”とは「積極的・能動的な学習」を意味しています。

法学をより深く学ぶためには、

学生が”主体的に物事を考える”という事を目的としています。

例えば、ある事件の判例を基にして、

模擬裁判を行う授業もありました!

理解するのが難しい「法」をより実践的に学ぶ良い機会ですね!

②就職先は様々

昨年法学部に進学することを祖父母に伝えると、

「弁護士になるのか!」といわれました。

しかし、自分は法曹を目指してはいません。

文部科学省が全国の法学部に所属する学生を対象にしたアンケートでも、

法曹を目指していると答えた学生は1割未満なことが分かります。

しかし、法学部で身に着けることができる”リーガルマインド”は、

社会の様々な場面で活躍し、必要となってきます。

自分も今後三年間、

法学部で社会で必要とされる”リーガルマインド”を磨き上げます!

以上が法学部に関する紹介です!

より深く知りたいことがあれば、

校舎に登校出来るようになった時に聴いてください!

電話等で話すタイミングがあればその時にもぜひ!

本日もブログを読んでくださりありがとうございました!

明日のブログは笑顔が素敵な木田担任助手です!

お楽しみに!

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市川駅前校 担任助手 佐々布武志