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2020年 5月 23日 発見すること
こんにちは!早稲田大学社会科学部1年の狩野真之心です!
世間では徐々に緊急事態宣言が解除されつつあり、もう少ししたら日常が帰ってくるかもしれないことにとてもワクワクしています!
早く元気いっぱいなみなさんと会えるようになることをとても楽しみにしています!
では本日の本題に入ります。
みなさんは勉強しているときに、どのくらい「新しい発見」をしていますか?
新しい講座を受講して今までは知らなかった解き方を学んだり、
新しい参考書を読んで見たこともない公式に出会ったり、
問題を解いてみて初めて知ることがあったり、、、
様々な出会いを通して日々新しい知識を吸収し、自分のものにしていると思います。
そんな「発見」にも二種類あると僕は考えています。
一つ目は、特に意識せずとも見つけやすい種類の発見です。
新しい単語に出会った、見たことのない人物が出てきた、など、
目に見えること
がこちらの部類に入ると考えています。
見れば一瞬で分かることなので、誰にでも見つけられるものだと思います。
もう一つの発見は、
意識しなければ気づきにくいもの です。
どんなことを意識すればよいのかというと、
自ら進んで疑問を投げかける ということです。
例えば、問題を解いて解きっぱなしにする人と、
問題を解いたあとに、「どうして解けなかったのか」「どのようなことをすれば解けるようになるか」を考えた人では、
同じ問題を解くにしても得られるものの量も質も大きく差が開くと思っています。
復習なんてあたりまえだよ!と思う人もいるかもしれませんが、スケールを広げれば、
どうして大学受験をしているのか、どうしてその夢に向かっているのか
など、勉強だけでなく自分の発見などなんにでも転用できます。
僕は大学の授業を受けながら、誰よりも多くのことを吸収してやる!という思いでさまざまな問いかけをするように心がけています。
逆に些細なことで怠ってしまうと、そこが詰めの甘さとなって後々に痛い目を見ることになるかもしれません。
長々と書きましたが、要するに
目の前の事からできるだけたくさんの「発見」をしよう!
という意識が大事ということです。
自分の大学の先輩は、第一志望の過去問からもぎ取るだけもぎ取ろうと思って復習をしたら、新しく分かったことが多すぎて4~5時間ほどかかったけど、次に解いた時には前回よりも得点が20%も上がったそうです。
時間をかけすぎるのはあまりよくないですが、
得られることはなんでも得るという意識 は真似してもいいと思います。
みなさんも、たくさんのことを「発見」することを意識して勉強に取り組んでみてはいかがでしょうか!
本日も市川駅前校のブログを読んでいただきありがとうございました!
明日のブログは池田担任助手です!!
お楽しみに!!
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市川駅前校 担任助手 狩野真之心