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2020年 4月 24日 私立大学の受験
こんにちは!國學院大學法学部政治専攻の佐々布武志です!
本日の佐々布のブログでは、
「私立大学の受験」について書いていきたいと思います!
先日、ある生徒にこんなことがこんなことを言っていました。
「受験当日の事を全くイメージできないです」
常に受験当日・受験直前をイメージして学習に励むことは本当に重要です。
受験本番の緊張感の中でいかに自分を追い込めるかってことですよね。
確かに、このようなことは今から意識するのは非常に大切です。
しかし、上手く本番の雰囲気を作り出すなんて難しいですよね(笑)
自分も受験期にこのような悩みを抱えていました。
どうしたら受験本番・直前を意識した緊張感を作り出せるだろうか、
そこで、佐々布は思いました。
受験本番がどんな空気かなんて、経験者しか分からない!(笑)
そのため、私は受験時代に担当してくださった担任助手の方に様々なことを聞き、
その後の勉強において、教えてくれた受験本番の空気に自分で上手く近づけました。
今日のブログでは
「私立大学の受験」について、
自分の経験談も含め、意外とみんな知らない重要なポイントについて
話していきます!
受験会場がどんな空気なのかまで書いているので、ぜひ読んでみてください!
①連続受験は多くありうる
→私立の多くの大学が、2月に一般試験の日程を組んでいます。
皆さんはどのくらい多くの大学を受験しようか決めていますか?
昨年の自分の担当した受験生の受験校数平均は
約8校(1学部で1校とカウント)でした。
そのため、人によっては3日連続なども普通にあり得ます。
今のうちから勉強の体力をつけておきたいですね!
②受験会場によって環境は様々
→これはどういった事を言いたいかというと、
今のうちからどんな環境にも適応できるようになろう!
という事です。
前述したとおり、受験は1、2月です。
会場によって空調も様々でした。
他にも、となりの人と席が近かったり、
外の音が聞こえてきたり等
自分が満足いく環境に出会える確率はわずかです!
自分の受験期で印象に残ってるのは、
机が斜めになってた受験会場ですかね(笑)
鉛筆がコロコロ転がって本当に気が散りました!(笑)
③直前期は暗記科目に徹する
→受験直前期についてです!
受験直前期とは主に12月後半から受験本番までの期間ですね。
私立文系の生徒は主にこの期間を、
暗記科目に徹底します。
理由はというと、
この時期は暗記科目が1番伸びるから。
これだけです。
もちろん並行して過去問なども解きますよ!
④共通テストの受験会場は学校の友達が多い?
2021年 1月16日(土)/17日(日)
大学入学共通テストの試験日ですね。
皆さんにとっては初めての大学受験の日だと思います。
ここで、大きな落とし穴があります。
多くの共通テストの受験会場が,
学校単位で会場を指定されます。
そのため、いざ会場に行くと、
学校の友人がいっぱい!(笑)
自分の担当の生徒の中には、センターの会場で緊張感が持てなくて、
私立の最初の受験でその緊張感のギャップにやられてしまった子もいます。
どんな環境でも今の内から自分の世界に入る習慣をつけたいですね!
受験は団体戦とも言いますが、
最終的には個人戦です。
自分一人の力で戦い抜けるように、
今の内から習慣にしていきましょう!
本日もブログを読んでくださりありがとうございました!
是非参考にしてみてください!
明日のブログは伊藤担任助手です!
お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 佐々布武志