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2021年 9月 11日 第一志望の傾向に合わせて
こんにちは!立教大学国際ビジネス学科一年の木村百花です。
早くも9月中旬に差しかかろうとしています?
受験生の皆さん、夏休み明けでモチベーションは下がったりしてませんか??
低学年の方も文化祭準備などで忙しく勉強が疎かになっていたりしませんか??
私が受験生の頃は残り4ヶ月ほどで受験当日だということに焦りを感じながらも、何をすべきなのかあまり把握できていないまま時間が過ぎていた気がします、、(・・;)
今一度夏休み明けの過ごし方について振り返ってみてほしいです、、!
今回は
‘‘第一志望の大学の傾向に合わせた勉強”
特に立教大学合格のために何が必要なのか話していきたいと思います。
まず、今年から共通テストや二次私大国立の方式が大きく変わったと思います。
立教大学を例にすると、英語は英検利用と共通テスト利用の二つに分かれ、文学部日程では英語の独自問題を解く必要があります。
このような方式の場合、共通テストで高得点を取ることも一つの手ですが、英検のハイスコアを目指すことも合格に近づく良い手段とも言えます?
英検準1級を合格するだけで、立教大学だけでなく他の様々な大学でも有利に活用できるため、合格の兆しも見えてくるはずです、、!
この9月、10月頃に準一級を取得できるとなお他の教科の勉強の時間も多く確保できるため、早めに英検の対策を始めることをお勧めします??❕
そして、副教科の勉強も進めていかなければなりません!
私の場合は世界史受験だったのですが、夏休みに10年分の過去問を解いたおかげで傾向も把握することができたため、一問一答に専念していました?
世界史で考えると、記述が多い大学、年代を問われる問題が多い大学や一定の国についての問題が毎年出されるなど、大学によって傾向も様々です。
受験生の方は第一志望の大学の傾向を過去問10年分解いていく中で、少しずつ掴めてきたのではないかと思います。
大学の傾向に合わせて夏休み明けから徹底的に固めていく必要があります!!!!
受験直前に第一志望の大学に合わせて勉強を始めても手遅れになってしまうので、第一優先に何をすべきかということを常に考えながら行動に移してほしいです❕❕
明日のブログは長尾担任助手です!お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手