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2020年 7月 13日 過去問で点数を伸ばそう
こんにちは!千葉大学教育学部小学校コース2年生の木田帆南です。
みなさん元気に過ごしているでしょうか?
大学生活も前期が終わりに近づいてきましたが、なんと後期もオンライン授業になると発表している大学も出てきて、
私の大学はどうなるのだろう、、と思っています。そろそろ大学の友達にも会いたいので対面授業が始まってほしい気もしますね!
ところで、受験生のみなさん過去問演習は順調に進んでいるでしょうか?
校舎でも7月中に
共通テスト対策5年
第一志望二次・私大過去問5年
と口うるさく言われていると思います。
過去問演習を何故やらなきゃいけないのかについては少し前のブログで鈴木担任助手が話してくれているのでぜひ読んで下さい!!
そこで今日私からは
「過去問演習で成績を伸ばす方法」
についてお話していきたいと思います。
過去問演習を始めてる人は多いと思いますが、過去問演習を意味のあるものにしているでしょうか?
過去問演習というのはただやるだけではまっったく意味がありません。
何も考えずに5年分ずつ解くだけでは、点数には直結しません!
みなさんには過去問演習を通してしっかりと点数を伸ばしてほしいと思います。
なので今日はどのように過去問演習を使って点数を伸ばせば良いのかについて詳しく話していきます!
①復習
これは当たり前のことなのでやってる人も多いと思うので、具体的にやって欲しいことをお伝えしようと思います。
例えば知らない英単語が過去問で出てきたとして、それをその場で復習し、その瞬間覚えたとして、入試本番までずっと覚えていられるでしょうか?
たぶんそんな人はあまりいないと思います。
覚えるには反復が必要です。
なので、間違えたものを書いておくノートみたいなものをぜひ作って欲しいなと思います!
私は実際そのようなノートを作っていて、本番直前にそれを見ていたらその内容が偶然問題に出てきた、なんてこともありました。
わからないことをまとめたノートを作り、それを繰り返し勉強し、しっかりと記憶を定着させましょう。
②弱点の勉強
みなさんは過去問演習を行うことで、この分野あまり点数取れないな、この範囲苦手だな、というのがわかると思います。
それをそのままにしてしまったら過去問の点数を伸ばすせっかくのチャンスを逃してしまいます!
なので、過去問演習を通してわかった自分の弱点を問題集や参考書をつかってもう一度勉強し直しましょう。
弱点こそがこれからの伸びしろです!
避けずにがんばりましょう!
以上2点が過去問演習で点数を伸ばすためにみなさんにやって欲しいことです。
過去問演習を時間の無駄にしないように、しっかりと意味のあるものにしていきましょう。
本日も市川駅前校のブログを読んで下さりありがとうございます。
明日のブログは古川担任助手です。
皆さんぜひ読んでくださいね。
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市川駅前校 担任助手 木田帆南