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2021年 8月 27日 過去問の復習の仕方

こんにちは!

青山学院大学経営学部経営学科4年の川森大輝です!

 

さて、最近は新型コロナウイルスによる感染拡大が再び広まっていて多くの高校生の行事に影響を与えていると思います。日本全国だけではなく、世界中でこのパンデミックは収束の目途が立っていません。そういった状況下であったとしても、大学受験の試験日は延長になることは無いので皆さんは不断の努力を続けなければいけません。そういった状況下においても、しっかりとやるべきことをやれている人が今後の社会で大きく活躍できるのではないかと思っています。私事ですが、来年度は社会人として働くことになるので今年の大学生活最後の一年間を良いものとするために、努力をしています。皆さんも、こういった外部環境に負けることなく努力を続けましょう!

さて、本題の過去問の復習についてです。復習をカンペキにしたといえる状態はみなさんはどのように考えていますか?復習ノートを作ることでしょうか?解答の方法を理解することでしょうか?

私は、同じような問題が出たときに問題なく解ける状態にするということが復習だと思います。そのための手段を考えることが復習法に繋がると思います。そういった考えを基に私がやっていた復習法をお伝えしようと思います。

それは、同じ問題が出たときに対応できるように、復習ノートを作り、毎日就寝前に全て確認をするということを毎日繰り返す、ということです。特に暗記が必要になってくる英単語や地歴公民などに有効かと思います。復習というのは問題を解いて答え合わせをして間違えた事項を確認する程度では足りません。前述の通り、同じような問題に対応できないと意味がないからです。

私は復習ノートをすべて黒とオレンジ色のペンで作っていました。理由は単純で、オレンジ色の部分を赤シートで隠し、毎日復習できるからです。受験が終わった時にそういったノートを捨ててしまったので残ってはいないので写真は貼れません。ごめんなさい。笑

上記をまとめると、その場の理解であったり、復習ノートの作成で満足しないということが大事ということが言いたいのです。復習は毎日継続することで実ると思います。ただ、これは私の考えなので、この市川駅前校ブログを毎日読んで他の担任助手の意見も読んでみてください!絶対為になります。

 

なので、明日のブログも読んでください!

明日のブログは古谷担任助手です!

お楽しみに!

 

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市川駅前校 担任助手 川森大輝