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2020年 7月 3日 過去問演習をやるべし
おはようございます
こんにちは
こんばんは
成蹊大学理工学部システムデザイン学科
鈴木正真です!
7月に入りましたね!
夏です!
好きな季節です。
今年は音楽フェスに沢山行くぞ!!と意気込んで沢山チケットを買い込んでたのですが、コロナウイルスの影響で軒並み中止になってしまいました…。
僕の夏フェスライフはいつ訪れるのか…。
恋しいです。
さて本題に入りましょう。
7月になったので、いよいよ本腰を入れて過去問演習・問題演習に取り組む方も多いかと思います。
東進では
7月中に
共通テスト対策5年
第一志望二次・私大過去問5年
の演習を目標としています。
「まだ模試もE判定だし、過去問なんて…」
という人もいるかと思います。
ですが!7月にこういった目標を挙げているのには明確な理由があります。
①共通テスト対策に関して
共通テストの内容というのは、俗に言う基礎基本レベルに該当します。
まずは基礎を固めてから応用に取り組む。これは誰しもが知っているであろう勉強の鉄則です。
これまで皆さんは受講でインプットに励んできました。それをこのタイミングでアウトプットを通してきっちり固める必要があります。
そのためには共通テスト対策の演習がぴったりなのです。基礎固めの仕上げとして、5年分演習する必要があります。
②第一志望の二次・私大過去問に関して
共通テストでは全受験生が全く同じ問題を解きます。
対して、国公立大の二次試験や私立大の一般試験は各大学各方式各学部(各学科)で独自の問題が作成されます。
つまり、受ける大学それぞれで頻出の単元・問題ジャンルや特に対策すべき科目、そして難易度が全くもって別物な訳です。
①で基礎固めが一通り終わった後は応用に入ります。さまざまな演習を通じてアウトプット中心の勉強になります。そういった際に闇雲に片っ端から勉強するのは非効率すぎる訳ですね。
受験まで無限に時間がある訳ではないので、ピンポイントにその大学、その試験で点数を取る勉強をしなければいけないのです。
そのためには7月中にこちらも5年分解き、予め問題傾向を知っておく必要があります。
以上の理由がそれぞれあるのです。
ここまで読んでまだ「過去問を解くようなレベルじゃないし〜」と言えるでしょうか。
なんなら、第一志望合格まで差が大きい人ほど、早め早めに問題傾向を知る必要があります。
効率的に確実に合格まで歩んでいきましょう!
本日も市川駅前校のブログをお読みいただきありがとうございました。
明日のブログは佐々布担任助手です、お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 鈴木正真