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2018年 12月 13日 タイムスリップしてみても…
こんにちは
早稲田大学教育学部数学科に通う担任助手2年の古川です。
去年のこの時期に一時閉店した私の大好きなラーメン屋が、近日リニューアルオープンするそうなので楽しみで仕方ありません♪
しかし、最近はテストが多く悲鳴をあげています…。
高校までの感覚的な数学と違い、ひたすら定義と証明を繰り返す大学数学に苦戦しています…。
さて本題に入りましょう。
古川は過去のテストに対していつも思うことがあります。
「あー、今テスト受けたら高得点でみんなにすげぇって思われそうだなー」
って思ったり、そんな自分を想像したりします(笑)
私の高校は中高一貫校で中学3年生のときに数学1Aがスタートしました。
そして高校3年生の9月頃、すなわち受験勉強も終盤となってきて数学1Aの入試問題がある程度解けるようになってきた頃の自分を中学年3年生のときにタイムスリップさせてみたところ高得点ではあるものの想像の中でさえ学年1位ではありませんでした…。
というのも、私が高校3年生の秋にやっていた参考書を学年1位の子は中学3年生で理解していたからです。
私は中高の定期テストや模試の数学では学年10〜15位、めちゃくちゃ調子がよくて1桁順位みたいな感じでした。
ですから数学は得意なのだと思っていました。
しかし私と学年1位の彼との間には順位以上の圧倒的な差があったことに気付かされました。
環境は平等でした。1Aの履修を同時期に始めて、同じ授業を受けていたのになぜこんなに差がついてしまったのでしょうか?
勉強するときの本気度合いでしょう。
「受験勉強は早めに始めた方がいい」
この言葉は学校の先生や親、先輩に耳にタコができるくらい聞かされました。
私はその意味を軽く捉えていました。
正しくは
「本気の受験勉強は早めに始めた方がいい」
だと私は思います。
大学受験ではそれが顕著に表れるんです。
1年前倒しで本気でやれば1年前に受かることだってできるんです。
新高3、新高2、新高1のみなさん、本気で勉強していますか?
新高3の人のこの冬は、
1浪生における高3の冬、すなわち受験を控え猛勉強している時期
に相当することへの自覚はありますか?
なんとなく過ごしていたらあっという間に時間は過ぎます。
東進では12月から新学年。
1月のセンター同日体験受験に向けて本気で頑張りましょう。
そこで受験が決まると言っても過言ではないんですよ?
これは合格者のセンター試験の得点推移です!
早めに自分の第一志望の折れ線に乗れるよう一生懸命努力する必要があるんです!
いつやるか?今でしょ!
以上!
明日のブログは吉田担任助手!
去年吉田担任助手が生徒の頃は数学の質問を大量に対応しました(笑)
お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 古川恭平