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2018年 12月 23日 踏ん張れ!受験生!
こんにちは!
早稲田大学教育学部数学科に通う担任助手2年の古川です!
大学付近のよく行くあるラーメン屋を食べ収めてきました。
そこのラーメン屋では2018年、50杯ほどごちそうになりました。
来年もたくさんのラーメンを食べていきたいと思います。
「新しい問題集には手を出すな!」
こんなことを言われたことがありませんか?
私はその問題集から少しでも得られるものがあるなら手を出すべきだと思います。
ただし「隅々まで完璧にやらなきゃ」という義務感は捨ててください。
私が伝えたいのは
「新しい問題集に手を出せ」
ではなく
「初見問題に触れる機会をなくすな」
ということです。
もちろん今までやったことの復習は大事ですが入試ではほぼ確実に初見の問題が出ます。(似た問題が出ることはありますが)
初見の問題への対応力は
たくさんの問題を知っていること
初見の問題を解くこと
でしか養われません。
今までの教材で不安な点があるならそれをやるのは当たり前ですが、それでも新たな問題に手を出さないと解ける感覚しか得られません。
私が皆さんに感じてほしいのは
解けない感覚
です。
解けないときに「どうしようどうしよう」と考えることこそが大事なのです。
初見の問題への対応力を鍛える際にめちゃくちゃ使えるのが…
“単元ジャンル別演習”
です!
(単元ジャンル別演習とは様々な大学の問題が単元・ジャンルごとにそろっている東進コンテンツの事です。)
数学を例に1つの勉強法を紹介しましょう。
①朝、数学の問題を2,3題印刷して問題を見ておく。
②すぐには解かずに休み時間等の隙間時間でその問題についてひたすら考える。
③答案を書いて提出する。
こんな勉強法はどうでしょうか?
この方法だと
・毎日初見の入試問題に触れることができる
・隙間時間を活用しているので時間があまり時間をとらない
等のメリットがあります。
あと、凝った勉強法をしていると自信がついてきません?
皆さんも凝った勉強をしてみてください!
入試において自信はとても大事です。
どんなに実力のある人でも本番で実力を発揮できなかったら落ちてしまいます。
自信を持って入試に挑むことがベストを発揮する1つの方法であると思います。
自分なりの勉強法を確立する
最大限の勉強量をとる
この2つが自信をつけるためにできることだと思います。
笑って受験を終えられるよう最後まで頑張れ受験生!
本当に応援しています!
明日のブログは鈴木担任助手
お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 古川恭平