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2021年 1月 30日 修了式条件達成の意義

こんにちは!

明治大学経営学部 渡邉美秋です!

気づけばもう2月に入りますね、、、

早いですね

大学では冬休み(春休み?)に入るので資格の勉強を再開して他にももう一つ新しいことを始めようと思います。

新しいことを始めていかに継続できるかが大切だと思うのでなんとか頑張りたいと思います!

 

さて本題に入っていきたいと思います。

今回のブログは新3年生の皆さん(東進ではすでに学年変わっていますが)に向けて書いていこうと思います。

 

突然ですがここで質問です。

現在とっている受講・高マス五冠の達成期限はいつまででしょうか?

 

 

皆さん担当の担任助手からいわれていますよね。

そうです。

3 月 末  です。

 

ではなぜ3月末なのでしょうか?

ただ言われたままに”終わらせなきゃ”とだけ思っていますか?

もちろん達成する意味があって皆さんが第一志望合格のための第一歩として3月末までに頑張ろうとお伝えしています。

 

意義その一

演習に入るため

今とっている受講は演習のためというよりインプット学習が中心のものになっています。ということはインプットは早く終わらせなければアウトプット(=演習)に入れません。

皆さんもちろんおわかりでしょうが、入試はインプットではなくアウトプットです。いかにインプットを早く終わらせアウトプットに移れるかによって今後の成績の伸びが変わってきます。

 

意義その二

身につけるのには時間がかかる

高マスの単語でもそうですし長文の読解スピード、古文の学習など勉強をしていてわかると思いますが何事においても学んでから模試やテストなどで実力として表れるのには時間がかかります。

ということは・・・

基礎事項やインプット学習の修了が遅くなれば遅くなるほど

自分に身につくのも遅くなります

それらが遅れると受講を終わらせてから始まる志望校対策の学習が遅れ、仕舞いには過去問の学習期間も遅くなっていくということが考えられます。

遅くなればなるほどにきちんと期限を守り3月末までに修了式条件を達成した人、すでに基礎が身についている人との差が開いてきてしまいます。

 

 

高2生のうちはひょっとすると周り勉強していない人がいたのかもしれません。

しかしながら3年生になるとみんなが勉強を始めます。

ということは人並みの努力量では周りに勝てませんし、志望校合格もできません。

 

まだ2月にも入っていない。そう思う人もいるかと思います。

どう感じるのかは人それぞれなので何でもいいですが

いっておきます。

3年最初の期限(=修了式条件)を守れなければ守れなかった分だけ志望校合格が遠のいていきます。

3年生(受験生)の自覚を持って全力で修了式条件(新3年生:受講修了、高マス五冠、志作文提出/新2年生:高マス三冠、志作文提出)を達成しましょう!!!!

担任助手も全員で応援しています!!

 

本日もブログを読んでくださりありがとうございました。

明日のブログは伊藤担任助手です。

楽しみですね!

 

 

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市川駅前校 担任助手 渡邉美秋