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2021年 7月 16日 夏休み意識していたこと~狩野編~
こんにちは!早稲田大学社会科学部2年の狩野真之心です!
本日から、担任助手が「夏休みに意識していたこと」をテーマにブログを書いていきます!
ですので狩野が受験生時代に夏休みに意識していたことを書かせて頂きます。
狩野が一番意識していたのは、「見えないライバルに負けないこと」です。
僕がそれを意識するようになったのは、東進の夏季合宿に参加してからです。
新型コロナウイルスの影響で昨年、今年は実施されていませんが、
東進では例年、夏期合宿というイベントがあります。
富士山の麓の河口湖で5日間、英語の勉強合宿をするというイベントです。
合宿では学力ごとにクラスが分かれる仕組みになっています。
私は私立大学志望の中で一番上のクラスを目指していましたが、
模試での得点は数点足りませんでした。
どうしても一番上のクラスに参加したかったため、当時の校舎長に懇願したところ
なんとか希望のクラスにゴリ押しで参加させていただくことができました。
晴れて一番上のクラスに参加することができましたが、
いざ実際に参加してみると周りとのレベル差にとても焦燥感を得ました。
周りの人は、ほぼ全員が日常会話レベルなら英語を喋れるし、高校レベルも僕の高校よりも偏差値が20くらい上だったし、英検1級を持ってるやつもいたしで、、、
自分が目指すところはそんなにレベルが高い人が受験するのか、
と強く実感しました。
(ちなみにその時担当してくださった安河内先生によると、毎年参加者75人に対して早慶の合格は150以上出るらしいです。)
授業内容も非常に難しく、社会問題について英語でディベートしたり、英検準一級より少し難しいレベルのリスニングだったりでとても打ちのめされました。
このような体験を夏休みの初めにしたことで、自身の限界はとても引き上げられました。
どれだけ勉強しても、他の人はまだやってるかもしれないと思うと踏ん張れましたし、
他の人ならもっと工夫して勉強してるだろうということを考え、より試行錯誤して勉強することができました。
全国にはこんな頭いい人たちがゴロゴロいて、そんな人と半年後に同じ試験を受ける、ということを夏休みの間にずっと意識していました。
それが冒頭に述べた「見えないライバルに負けないこと」です。
今年はそういった機会が少ないので難しいとは思いますが、受験は全国区での争いです。
意識したことがない方はぜひ意識してみてください!
(当時撮影した安河内先生との写真です笑)
本日も市川駅前校のブログを読んでいただきありがとうございました!
明日のブログは内田担任助手です。彼は一体どんな夏を過ごしたのでしょうか!
ぜひお楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 狩野真之心