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2021年 8月 2日 目標は大きく持とう！
こんにちは！埼玉大学教育学部学校教育教員養成課程小学校コース２年の池田周登です。
早いもので7月も終わり、8月になりましたね。
高校生の皆さんは夏休み真っ只中ですね！
（私は8/6から夏休みです…….）
高校生の皆さんはこの夏どのように過ごしているでしょうか！
今まで様々な担任助手が夏意識していたことを話してくれました。私からも自分が意識していたことをお話します。
私が受験生の夏意識していたことは
『「今までの当たり前」を超える。』『全力を当たり前に。』
ということです。
少しご説明します。
夏休み東進生の受験生は1日15時間勉強と言われます。
その他の受験生も本気で第一志望を目指すのであればそれに近い、もしくはそれ以上の勉強時間確保を目指しているのではないでしょうか。
自分の中で決めた目標設定、勉強時間、
これを「頑張って達成しよう」では必ず届かなくなってしまうものです。
意識的に目標勉強時間を日々のルーティーンにする。「当たり前」にすることで日々の学習時間が向上します。
このようなことを偉そうに言っている私ですが、当初は1日15時間なんて出来っこないと考えていました。
しかし、担当の方に何度も「第一志望合格」を目指す上で、合格可能性を上げる上で必要だと諭されました。
それでもなかなか15時間勉強できない日が多かったです。
悔しかったので私は
「一日20時間勉強を試してみよう」と試みたことがあります笑
（恥ずかしくて当時の担任の方には言っていません。）（※毎日4時間睡眠はおすすめしません。）
実際に体験してみて20時間は相当過酷でした。
そしてそれに比べて15時間は少なく感じるようになりました。
私は変人なので極端な例ですが、「今の目標+α」を目標とすること。「今の目標」は当たり前にすること。
今より必ず一歩進むこと。この部分を常に考えていました。
この考えは現在高1.2生の皆さんにも通じると思います。
部活が大変で寝ちゃったあの日。すぐ勉強をやめてしまったあの日。
+1,2時間頑張ってみませんか！
その継続がみなさんの糧となります。
ぜひ、日々の目標を高く持ち、行動を変えてみてください！
本日もブログを読んでくださりありがとうございます！
明日は稲葉担任助手です！お楽しみに！！
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市川駅前校 担任助手 池田周登
