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2021年 9月 13日 時間の使い方も一つの戦術

こんにちは!

駒澤大学経済学部現代応用経済学科の杉尾俊哉です!

 

なんだか急に涼しい日が増えましたね。

夏も終わり、秋に差し掛かってきているように感じます。

寒暖差が激しい日も増えてくると思いますので、

体調管理はより一層気を使ってくださいね。

 

さて、本日の本題ですが

『学校がある日のタイムスケジュール』

です。

 

学校があるとどうしてもまとまった勉強時間って確保しにくいですよね。

そんな中でカギになってくるのは

・スキマ時間の使い方(朝の使い方)

・平日と土日の区別

ではないかと思います。

 

主に

スキマ時間=登下校の時間

と考えていただければいいと思います。

(休み時間は休んだ方がいい派です。)

登校に大体1時間くらいの高校に通っていたので、

朝と帰りに何をやるのかは自分にとっては割と重要でした。

登下校の時間だけで週約14時間あると考えるとここも計画に含んでいかなければいけません。

 

学校が近いから関係ない、と思ってしまったそこのあなた

学校が遠い人は意識しなくても朝の勉強時間を確保できてしまっているわけです。

意外と朝の過ごし方一つで大きく差をつけられます。

 

二つ目は平日と土日の区別です。

平日に過去問を解こう、と思ってもなかなかうまくいきません。

過去問だけで1日終わるはずです。もしかしたら解き終わらないなんてことも。

平日と土日では確保できる時間が違う=性質が違う

 

ので、やることも基本的には変えるべきです。

夏に過去問が追い付かなくて、という方は優先度が高いので

平日2日に分けてもやるべきですが、

仮に夏に過去問も終わって単元ジャンルに入っているという方は

・平日

単元ジャンル+受講+自学

・土日

過去問(併願校も含む)+単元ジャンル+受講

 

みたいな感じで、過去問をいつに入れるかは計画立てにおける

重要な戦術になってきます。

 

ここからは1日1日の重要性が増し、あっという間に本番です。

次の長い休みも早い学校で12月中旬から。

学校がある日の時間の使い方で合格可能性が決まると言っても過言ではありません。

一つ一つを疎かにせず、丁寧に1日を過ごしていきましょう。

 

本日もブログをお読みいただきありがとうございました。

明日のブログは金澤担任助手です!お楽しみに!

 

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市川駅前校 担任助手 杉尾俊哉