模試! | 東進ハイスクール 市川駅前校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2023年 2月 23日 模試!

こんにちは!市川駅前校担任助手の大塚です!

 

私立大学の前期入試が終わり国立の受験を残すだけ、という受験生も多いと思います!

また、受験を終えた受験生の皆さん、本当にお疲れ様でした!

我慢していたいろいろなことを存分に楽しんでください。

 

と同時に新高3の皆さん、共通テストだけでなく2次私大までも残り1年を切る時期となりました。

定期テストも近づいているとはおもいますが勉強の調子はいかがですか?

19日に模試もあり同日体験受験からの成長や新たに出た反省などが出た模試になったと思います。

新学年の勉強の話や受験生に向けての話はほかの担任助手が話してくれているので僕からは模試の自己採点について話をしたいと思います。

 

模試の自己採点、なぜ必要だと思いますか?

自分の出来不出来を早めに確認するため、点数を早く知り次回に生かすため、 etc.

どれも正解だと思います!自分なりの意義を見つけている方、素晴らしいです。

 

今回は僕の高校2年生の時の担当担任助手に言われ、とってもひねくれていた当時の僕でも「確かに!」と思い、

共通テスト模試に限っては欠かさずその日のうちに自己採点をした『自己採点をしなければならない理由』の1つ紹介します。

この話をするにあたり、一応2つの受験知識のようなものを紹介します。

1つめは共通テスト利用入試というものの存在。

簡単にいうと共通テストの点数だけで私立大学の合格がもらえるものです。

共通テストの点数だけで決まることもありその大学ランクに対して難易度は高い入試制度ですが合格発表時期

も遅くても2月中旬辺りなので第1志望以外の大学の合格を取るために利用する受験生が多い入試制度です。

 

2つ目は自分の共通テストの点数が公式にわかる時期について。

自分も受験生の時驚いたし、自分の担当生徒に話すときも知らない人が多いのですが大学入試センターから自分の

点数を教えてもらうのは大学生になってからです。(4月下旬から5月上旬だった気が、、、?)

 

 

では共通テスト利用入試の合格可能性であったり、国立志望の受験生の出願候補の合格可能性は何をもって知るこ

とができるのでしょう。

俗にいう共通テストリサーチというもので判断します。

各予備校に受験生が自分の自己採点結果と志望校を提出し、志望している受験生の中で自分が何位なのかととも

に昨年までのデータから判定まで出してくれます。

ここで自己採点がずれると判定など全く意味のないものになってしまいます。

 

合格だと思っていた共通テスト利用が不合格。共通テスト後に建てた受験計画が崩れてしまいます。

ずれているかどうかは大学生になってからでないとわかりません。

 

そして困ったことに模試などで試してみると自己採点、なぜかずれる時があります。(僕は結構な頻度でした。)

なにが言いたいかというと、本番でずれる前に模試でやらかしておきましょう。

やらかしいやすいポイントが見えてくると思います。

試験中のマークが紛らわしい、完答のところの点数計算を間違いやすい、マークミス?、などなど。

どこでずれたかは模試帳票と自分の自己採点過程を見ればすぐにわかります。

 

休み時間の過ごし方や試験中食べるもの、前日の睡眠時間など挙げればきりがありませんが、

せっかく1日丸ごと使う”模擬試験”を受けるのですから自己採点はじめ、模試からなるべく多くのことを練習

し、学びましょう!

 

今日もブログを見てくれてありがとうございました。

次回もお楽しみに。

 

 

 

 

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市川駅前校 担任助手 大塚知樹