ブログ 2020年01月の記事一覧
2020年 1月 11日 最後の一秒まで
こんにちは。千葉大学教育学部小学校コース算数科選修1年生の木田帆南です。
今日のブログテーマは
「直前期に行っていた勉強」
ですね。
本番直前期にぴったりのテーマですね!私が直前期に行っていた勉強は
“苦手分野をなくす”
ことです!
入試本番ではどんな問題が出てくるかわかりません。
自分の苦手な分野や嫌いな分野が出題される可能性も十分に起こり得ます。
また、苦手な分野を克服しないまま本番を迎えることは、
本番直前に不安になってしまう要因でもあります。
どの分野が出題されても対応できる、という状態にしておくことは
本番で良い結果を出すのにとても重要なことです。
皆さんも自分の苦手から逃げずに苦手分野を克服し、
万全の状態で本番に臨みましょう!
ちなみに私は国語の古文がとても苦手だったので古文単語・文法・敬語などの暗記を直前に死ぬ気で詰め込みました!
苦手科目を勉強するのはエネルギーを使うと思うので朝のうちにやるのがオススメです!
では、そろそろ今日の本題に入っていきます。
皆さんついに
センター試験まで
あと一週間
ですね!!
多くの人にとって初めての本番であるセンター試験がついに残り一週間に迫ってきましたね。
それぞれ様々な思いを抱えていると思います。
私がセンター試験を一週間に控えた受験生に、今一番伝えたいことは
最後の一秒まで諦めずに勉強をし続けてほしい
ということです。
これを皆さんに強く強く伝えたいです!
では最後の一秒まで諦めないでほしいということを何故こんなに強く伝えたいのか、
私の実体験を踏まえながら少し話していこうと思います。
私が受験生だったちょうど一年前、
私はセンター試験の一週間前に、センター試験予想問題を使って自分でセンタープレを行いました。
目標得点率は78%で、その点数を絶対にとる!と思ってセンタープレを行いました。
その時の結果がこれです。
目標の78%よりも約10%も低い69%しかとることができませんでした。
1月に入ってからの大半の時間をセンター試験の勉強にかけていた私にとってこの結果はとてもショックなものでした。
あと一週間で本当に10%も得点率を伸ばすことができるのか、
とてもとても不安になりました。
もしかしたら無理なのではないか、
と思い当時私の担当だった担任助手に「もう無理だ」と弱音を吐きました。
その時、「じゃあ今まで頑張ってきたのに今諦めていいの?」と言われ、
これから本番まで一週間やるべきことをやるしかない
と自分の中で決意を決めました。
残り一週間“全力でやりきった”と思えるくらいの努力をしようと思いました。
そこからの一週間は一秒も無駄にはしないという意識で勉強をしました。
そして最後の一秒まで諦めずに勉強をし続けました。
最後の一秒というのは試験が始まる一秒前までです。
センター試験の会場に向かっているとき、会場についてから、試験と試験の間の休み時間ももちろんです。
そして試験中も最後の一秒まで諦めずに解き続けました。
その結果、
目標であった78%をとることが出来ました。
私はその時心から最後まで諦めずに勉強をし続けて良かったなと強く思いました。
それと同時に最後まで成績は伸び続けるのだと身をもって経験しました。
なので皆さんにも絶対に最後まで諦めないでほしいのです。
皆さんはきっと今日まで沢山の努力をし続けたことだと思います。
私も担任助手として校舎で皆さんの努力を沢山見てきました。
きっと辛いことや苦しいこともたくさん乗り越えてきたはずです。
直前期は精神的に弱くなってしまうこともあるかと思います。
でも、今まで沢山努力してきた皆さんなら必ず乗り越えられるはずです。
そう確信しています!
センター試験まで残り一週間がんばりましょう!
全力でサポートします。
本日もブログを読んで下さりありがとうございます。
明日のブログは鈴木正真担任助手です。
お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 木田帆南
2020年 1月 10日 最後の合格発表まで!
こんにちは!
上智大学理工学部4年の杉原です!
~直前期にしていた勉強~
直前期はとにかく
80%の理解で終わらせないように勉強すること
を意識していました!
例えば数学では
本番捨て問となるような計算があったとしても、
普段の演習では、答えを見ずとも最後まで解ける状態にする
ギリギリまで粘った理社の知識問題は
どの選択肢のどの部分が違うのか、自分が迷ってしまった(⇒あやふやになっている)ものは何か、そしてそれを次間違えないようにするために両者の違いを明確にするところまで復習する
といったように
とにかく本番同じような間違いをしない!という気持ちと
今できるものを1つ1つやりきっていくイメージで勉強していました。
さて、8日後はセンター試験ですね。
センター試験が終わった後、どんな心境になっているでしょうか?
今日のブログで伝えたいことは
センター試験後も変わらず勉強をしてほしい!
ということです。
当たり前じゃない?と思いますよね。
しかし、受験生を何年も見てきましたが
センター試験の後は受験生は気が緩みやすい傾向にあります。
試験本番は予想以上に疲れます。
当日の緊張感、拘束時間の長さによる疲労、問題がわからないことに対するストレスなど
気疲れをすることがかなり多いんです。
それが故に、センター試験が終わると
その疲れがどっと出て
少し休みたい。。。となってしまう受験生もいます。
しかし!!!
センター試験が受験の終わりじゃないはずですよね!
むしろ始まりですよね。
最後の合格発表まで
絶対に勉強をすることをやめないでください。
いつも通り朝早く起きて
朝から晩まで勉強を変わらず続けましょう!
春にみなさんが笑顔でいられますように!
一緒に頑張っていきましょう!
今日のブログは以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
明日のブログは木田担任助手です!お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 杉原里実
2020年 1月 9日 計画作成のプロになろう!
こんにちは!
青山学院大学経営学部経営学科2年の
川森大輝です!
前回の私のブログで私の経験したセンター直前期の勉強というテーマに関して、日本史について書きましたので興味のある方は下記URLからご覧ください!
1月2月は飛躍の月
今回は私の経験した直前期の英語について書いていこうと思います。私は直前期に応用的なことを基本的にやっていたかというと、そうではありませんでした。受験の直前になるにつれて、一時的におろそかにしていた基本的事項(英単語や英熟語など)での単純なミスが増えてしまっていたためです。私は東進ハイスクールにある高速マスター基礎力養成講座の内容は終わっていたので、単語帳で単語は勉強をしていたのですが、その単語帳にある単語は1日に1周していました。高校3年生の夏ごろには1周するのに3~4時間要していましたが、直前期には1時間足らずで完成するようになり、安定した点数がとれるようになりました。
さてみなさんは普段の勉強計画をどのようにして立てていますか?
毎日毎日によって臨機応変に変更して計画を立てる人もいれば
基本的に毎日の時間配分は同じにして計画を立てる人もいると思います。
みなさんはどちらの方がいいと思いますか?
私は前者後者共に正解、つまりかけ合わせればよいと思っています。
(少しずるかったですかね笑)
人間は計画を立てる行為、つまり決断する行為にかなりの労力が費やされているといわれています。これは前日の森担任助手のブログでも触れられていましたね。
体感時間
やはり計画を立てるときに労力を使ってしまっては、なんだか本末転倒なような気がしませんかね?
そこで出てくるのが
計画のルーティン化
です。
このことをすることにより、決断する時間が短縮されとても楽に計画を作成することができます。計画作成に時間をとられていた場合、この時間を勉強にあてることができるのでとてもいいことでしょう。
しかしながら、計画をすべてルーティン化してしまえば、本当にそのとき自分がすべきことでなくてもやらざるを得なくなるでしょう。そうなってしまえば、元も子もありません。
そこでルーティン化した計画と毎日作成する計画を結びつけると最強の計画作成ができます。加えて月間予定もあるといいですね。
具体的にどのように計画作成をするのがよいのかというと、
①はじめに月間レベルもしくはさらに大枠の計画を立てます。そこで自分の中での必要量を把握します。これは目指すべきゴールから逆算して考えることが大前提です。
②次に毎日の行動に①を落とし込んだ時に毎日同じ作業をする部分を予め決めておきます。例えば、英単語は毎日2時間朝にやる、などです。何個かあることが毎日のルーティン化という意味で大きな意味を持ちます。
③最後に毎日のルーティンをこなす時間を抜いた部分の計画を①に基づいて作成します。毎日のルーティン部分以外のみを考えるだけでいいので、いちから考えるよりかなり時間短縮ができているはずです。
このような手順で計画作成を行えば、毎日の行動がうまくいきやすいと思います。
毎日の計画作成は前日の寝る前に作成するとなおいいと思います。習慣化がしやすいことに加えて、実際に行動した日の記憶が新しいうちに、その日できなかったことを追加したり、逆に減らすこともでき、より容易だからです。
ぜひお試しください!
今日もブログを読んでいただきありがとうございました!
明日のブログは
杉原担任助手です!
お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 川森大輝
2020年 1月 8日 体感時間
こんにちは!明治大学文学部文学科の森優翔です。年明け初ブログです。新年が明けて一週間が経ちましたが、いかがでしょうか。これから受験本番まであっという間です。ベタなアドバイスにはなってしまいますが、残りの期間はこれまで以上にアクセル全開で行きましょう!
さて、今回のテーマは「直前期の勉強法」です。僕の場合、直前期だけでなく、11月ごろから本番まで同じ勉強法でした。科目ごとに紹介していきます。
国語→過去問, 古文単語
英語→過去問, 英単語
日本史→一問一答, 流れの整理(受講復習, 教科書など)
見てわかる通り、やることはとても少なくしました。僕は色々なことをやるよりも、毎日決まったことをやるのが好きでした。
①単語は必ず寝る前にやる
②日本史は、時代ごとに区切る。一日2時代を目安に、流れと一問一答をやる
③残りの時間は過去問
やることを毎日固定しておくと、一日に足りない量が明確になるなどのメリットが挙げられます。しかし僕が毎日やることを決めていた理由は単純で、今日の計画を毎日作り直す必要がなかったからです。計画を立てることは、意外と脳を疲れさせると言われています。めんどくさいからこそ、時間を使って完璧な計画を立てて、それを繰り返すのもこの時期はいいと思います。
さて、普段は今回のテーマ一つに対して一つのブログを書いていますが、今回は皆様へのささやかなお年玉ということで、二つのテーマについて書こうと思います。そのテーマは、「時間感覚」です。
4月から振り返って、今日までを振り返るといかがでしょうか。長いと感じるでしょうか。意外と短いと感じる人もいると思います。僕も実際、長くは感じませんでした。勉強をしていた時は大変でしたが、いざ振り返ってみると、短い期間だったと思います。年を取ると、時間がどんどん短く感じるようになります。皆さんの多くとは、1年しか変わりませんが、僕の一日はあっという間に終わってしまします。高校生の時はまだ若さを感じられていましたが、大学生になると、一気に年を取ったなと感じます。皆さんはまだ高校生で、普通に言ったら、僕よりは長い一日を過ごしていると思います。しかし、年が明けると違います。冒頭にも書きました(別のブログでも言っていたらすいません)が、ここから本番まであっという間です。受験が終わり、振り返ると、短かかったなと感じると思います。未来の話なので実感はわきづらいと思いますが、「どうせすぐ終わってしまうのだから。もうひと踏ん張り頑張ろう」という気持ちを持つきっかけになれば嬉しいです。
まだまだ寒い冬ではありますが、春もあと少しで顔を見せ始めます。あと少し、頑張ってください!
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市川駅前校 担任助手 森優翔
2020年 1月 7日 初めての入試
こんにちは!
青山学院大学経営学部マーケティング学科の後藤真凜です。
2020年初のブログです。あけましておめでとうございます。
受験生だった去年は全く正月を感じなかったので久しぶりの正月を感じました。(笑)
さて、今回の担任助手リレーは「直前期にしていた勉強」ですね。
1月初めは第一志望の過去問の2週目を
センター5日前からはセンターの演習、
それ以降はひたすら間違えたノートの日本史のinputと感覚を忘れない程度に英長文と国語には触れるようにしていました。
私は前日などに過去問を解いて悪い点数だと不安になり本番に引きずってしまうタイプだったので、前日に過去問は解かないように注意していました。
これから解く過去問の点数は試験当日のメンタル状況にも関係していくので、解くタイミングも意識してください。
今日は新年初のブログ登場ですが、センター前最後のブログ登場ともなります。
なので受験生の皆さんに少しメッセージを送りたいと思います。
センターまで今日を含んであと12日となりましたが、どうですか?
緊張していますか?実感がわきませんか?早く合格が欲しくてワクワクしていますか?
それぞれ様々な気持ちを抱えていると思います。
センター試験が初めての入試本番、という人も多いので、試験本番はものすごく緊張すると思います。
ただ、泣いても笑っても試験本番までの日数は変わりません。
これまで自分がしてきたこと、自分の弱み、強みを振り返って、「試験本番にここが出たらやばい」という弱点はなくしておきましょう。
そんなことは言いつつも実際私は試験が始まっても緊張がほぐれず、ラストの英語の試験の時は緊張しすぎて泣きながら受けた記憶があります(笑)
そんな状況になったとしても入試本番は自分ひとりで戦わなくてはいけません。
校舎で皆さんが今まで頑張ってきた姿は見てきました。
そんな自分を、頑張ってきた自分を信じて全力で、自信をなくすことなく走り抜けてきてください!!
こんなに語っておいて申し訳ないのですが、一つだけ最後に言わせてください。
センター試験が終わっても受験は終わりではありません。
たとえセンター試験が成功しても気は抜かないでください。
逆に失敗してしまったとしてもまだチャンスはあります。
そのくらいの気持ちで向かえば少し気は楽になるかもしれないですね!
今日もブログを読んでくださりありがとうございました!
明日のブログは森担任助手です。お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 後藤真凜