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2019年 8月 14日 プレッシャーに負けない

こんにちは!東京工業大学理学院物理学系岩瀬篤広です!

東進は休館日ですね。

たとえ東進が空いていなくても他の受験生は多くの時間を勉強に費やしています。

敵に負けないためにも1日15時間必死に勉強しましょう!

残りの夏休み期間無駄にせずに後悔のないようにしてほしいと思います。

さて、自分も受験で一番辛かったことについて話したいと思います。

それは、合格している大学がないまま第一志望の受験を迎えたことです。

自分はセンター試験で東京理科大に合格をもらっていました。

そに次の入試は慶応大学で、その前までにお金を理科大に入金しないと合格が取り消しになってしまうということでした。

自分は浪人も視野に入れていたので入金せずにつまり合格ゼロで2次入試を迎えました。

そして、慶応大学の理工学部と経済学部を受験しました。

受験の中で一番印象深いのが慶応大学の理工学部の時でした。

数学の時間の時に全ての大門の⑴しか解けず2時間あるうちの1時間しか使わなかったことです。

本気で入試の時からやばいと思っていました。

試験が終わった時から慶応は落ちたと思いました。

そして、その次は早稲田の理工と本命の東工大のみとなりました。

落ちたと思わないためにも頭の中で自分の予想特典を見積もって合格最低点には届いているだろうと思い込むようにしていました。

東工大の入試の前に慶応の入試結果が出ました。

どちらも補欠でした。

落ちたと思っていたので嬉しいような嬉しくないような感じでした。笑

そうなると本気で浪人する自分が想像できるようになってきました

とても焦りましたし、本気でもっとやればよかったのじゃないのかなと思いました。

この時が一番辛かった時だと思います。

それでも担当の古川担任助手が話を聞いてくれたり、

今まで自分をサポートしてくれた親のことも考えるともう一年受験勉強もバカらしいし最後の最後まで頑張ろうと思えました。

それに自分の今までの成績とかも考えて、受かって当然だと思うようにしていました。

慶応、早稲田と受験した後の東工大の受験だったのであまり東工大の本番の時の印象は覚えてないです笑

結果として慶応も繰り上がりで合格、早稲田と東工大も合格となりましたが、余裕で合格できてたわけではありません。

試験直前になるとさらに緊張してきて勉強にもなかなか集中できない時期もありました。

それでも試験本番にしっかりできたのは東進の中、学校の中、他の受験生と比べてもしっかりと勉強していたという自信があったからだと思います。

皆さんも残りの試験までの期間、言い訳ではなく自信になるような時間を過ごしてほしいなと思います!

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市川駅前校 担任助手 岩瀬篤広