大問別演習 | 東進ハイスクール 市川駅前校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2019年 5月 14日 大問別演習

こんにちは!

青山学院大学経営学部経営学科2年の川森大輝です!

 

最近私の家では犬を飼い始めました!

犬種は柴で黒色の女の子です!

私が子供のころから飼いたかったので今はとてもハッピーです!

いい子に育てばいいなと思ってます笑

 

さて、受験生のみなさん!

「センター試験対策過去問演習講座」

の活用ができていますか?

 

実はこの講座を利用できるのに

使い始めていない受験生が今市川駅前校では

かなり多くなっています。

非常にもったいないですね!

やり方がわからないときや

活用方法がわからないときは

どんどん質問しに来てください!

いくらでも説明します!

 

活用方法と書きましたが、

この講座は大問別で演習することができる

という特長があります。

ようは、3年前の模試の過去問の英語の大問4だけ解く

なんてことができちゃうというわけです!

ここに、この講座の活用方法のみそがあるわけです。

ある科目の苦手な分野のみの演習ができたり、

ある科目の特定の分野のみの復習に使ったり、

活用法はたくさんあります!

 

それではたくさんある活用方法の中で

私が実際に生徒のころ行っていた

活用方法を紹介します!

私は私立文系の日本史選択でしたので、

その三教科について紹介します!

 

英語

・毎日大問1を必ず1問解いてから他の勉強をする。

→毎日解き続けることで解答感覚を忘れないようにすることができました。毎日の音読会の成果も自分の中で見やすくなっていたので毎日解くのはオススメです!

・大問ごとの制限時間を自分で短く設定して解く

→大問別に使っていたので、大問ごとに時間をしっかりと決めて解くことを意識していました。大問ごとに時間配分を考える癖がここでつけることができたので、全体を通して問題を解くときにひとつの大問に時間をかけすぎてしまうことがなくなりました。また短めの時間設定にしていたので、解答速度も飛躍的に伸ばすことができました。

国語

・毎日小説か評論のどちらかを必ず解く

→現代文はかなり感覚的な部分が大切になることが多々あります。普段から解いていないと、自分の中で掴んだコツや感覚が薄れてしまうので毎日解くことが大切だと思います。特に現代文のような文章を読むのが苦手な生徒の方は絶対やるべきです!

・毎日古文か漢文のどちらかを必ず解く

→現代文と全く同じことです!たとえ忙しくても解き続けるようにしていないと、忘れてしまいますよ!私は古文の単語の復習や漢文の句法の復習を兼ねて問題演習をしていました。

日本史

・模試の直前やセンター試験本番の直前に解いて解いて解きまくる

→日本史に限らず暗記教科に関してはどんなに演習しても点数はさほど伸びません。感覚で点数がとれる教科ではないからです。なので、基礎基本応用までの知識を身に着けた状態で知識の確認をするという意味で大問別演習をするべきだと思います。また模試は本番の前に問題の問われ方に慣れておくことでミスを防ぐことができます!

この活用方法はほんの一例です!

ぜひ参考にしてみてください。

 

今日もブログを読んでいただきありがとうございました!

明日のブログは前田担任助手です!

お楽しみに!

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市川駅前校 担任助手 川森大輝