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2018年 6月 21日 模試の復習をするのは大事すぎる説

こんにちは!

青山学院大学法学部の山田花恋です。

みなさん模試はどうでしたか?

初めての外部模試で緊張してなかなか思った通りにいかなかった人もいるかと思います。

模試でどれだけ実力を発揮できたかも大事ですが、模試後にどれだけ復習をしっかり行ったかの方がもっと大事です。

模試が終わって問題用紙をポイってどこかに置いちゃったままにしている人はいないですよね?

やっぱり、私も一年間見てきて、模試後に自分の苦手分野はどこなのかをしっかり分析している子の方が勉強がはかどっているというイメージがあります。

でも模試の復習ってどうやればいいの、、、?ってなっている人も少なくないかなと思うので今日は軽く私の模試の復習の仕方を紹介したいと思います。参考程度にしてほしいです。

まず、模試を復習するにあたって、自分はなぜその問題を間違えたのかちゃんと考えていますか?

①時間が足りないからできなかった問題

②習ったけどできなかった問題

③習っていないからできなかった問題

④ケアレスミスで間違った問題

をしっかり自分の中でわけましょう。

ケアレスミスが多いのであれば、次回からはかなり気をつけて解く必要があるし、習っていないからできない問題が多いのであれば学習のペースを少し早める必要があると思います。

自分が出来なかった問題の理由を考えて足りない部分はなになのかをしっかり考えましょう!

次に、時間が足りなかったときの場合は時間があればどれだけの点数がとれるのか知りたかったので、毎回時間を計らないで解きなおしをしていました。

私は現代文を読むのが凄く遅かったので模試のあとにそれを行い、模試後は早く現代文を読むための演習を繰り返していました。

英語も現代文も時間がたてば自然と早く読めるわけではないので今の時期からセンターの演習はしておくといいと思います。

最後に私は模試や過去問で間違えた問題をひたすらまとめるノートを作っていました。

自分だけのノートを作り、何度も何度もそのノートを入試本番までに読み返しました。

全部の問題を載せるが難しければ、英語や古文の単語の意味や漢文の句法だけでもいいと思います。

自分だけのノートを作るとお守りみたいになるのでおすすめです!

次は8月模試ですね。

8月模試は夏休みの努力の成果があらわれる模試でもあります。

みなさんが目標点まで伸びることを期待しています!

 

明日のブログはいつも生徒時代から笑顔を絶やさないで頑張っていたみつき担任助手です!

 

お楽しみに!!

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市川駅前校 担任助手 山田花恋