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2019年 6月 13日 理科についてpart1

こんにちは。横浜国立大学都市科学部環境リスク共生学科1年の相川凜太朗です。僕のことを知らないよ。って人はもういないかなと最近思っています。知らない人がいたら教えてください。

 

恒例になったきたでしょうかね、〇〇リレー。今回は私、相川凜太朗のおすすめの講座を紹介しようと思います。やまぐち健一先生のスタンダード物理です!!

東進の物理といえば苑田先生!みたいなイメージがある方も多いと思いますが、やまぐち健一先生の物理も負けず劣らずです!

とにかくおもしろい!時事ネタをつかったブラックジョーク、軽くディスるトークが自分はたまらなく好きでした。

物理って文字ばかりだし、計算ばかりで何がどうなってるの?みたいな人には特におすすめです。

イメージをしっかり持たせてくれます。どんな運動が起きているのか、電子、電流などの目に見えないものを見えるようにしてくれます。ぜひ参考にしてみてください!

 

話はうってかわって理系らしい話をしようかなと思います。

物理と化学(生物についてはよくわからないので触れないです)についてです。

理科はとにかく大変ですよね。現時点でセンターレベル模試で60点以上とれてる人はなかなかすごいと思います。

きっとおそらく30~40点で悩んでる人が多いかと思います。

両方とも同時に伸ばそうと考えなくていいです。どちらか一方をまず集中して伸ばすのが得点向上の秘訣です。

実際に僕は物理を伸ばそうと化学をやらず物理だけやったら学校の化学で赤点をとったほどですが、そのかわり8月のセンターレベル模試で物理90点とれましたよ。

今回は物理について(化学については次回また書きます)。

物理は主に力学、波動、電気電磁気、熱力学、原子の分野にわかれます。過去問などをみてどの分野がでやすいか研究するのがいいです。

①学校のレベルが上がるほど融合されて複雑になりますが力学、電気電磁気はどの学校でも絶対にでます。なので力学、電気電磁気は最優先事項です。まずは力学からです。エネルギー保存と運動量が使いこなせるようになってください。

②波動、熱力学は同じくらいの確率ででる。なんていわれたりします。波動は苦手意識の強い人も多いと思います。波動は難しいです。そうです!つまりは熱力学をやれということです。(波動もやらなきゃダメですよ)熱力学は問題パターンがほとんど決まってます。しかもPV=nRTとQ=U+W さえ使いこなせればできます!熱力学を得点源にしてほしいです。

原子はさぼるな。ってことです。近年原子分野すごく人気です。過去問ではでてなかったのに。なんてこともあります。実際僕が受けた東京理科大と横浜国立大学ででました。まだ未習の人が多いと思います。勉強の時期は秋以降でも大丈夫ですが絶対にやってください。

物理はできるようになると楽しくなります。逃げずがんばってください。明日のブログは鈴木優子担任助手です。お楽しみに。

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市川駅前校 担任助手 相川凜太朗