過去問演習の前にちょっと待った! | 東進ハイスクール 市川駅前校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2018年 8月 31日 過去問演習の前にちょっと待った!

こんにちは!

立教大学文学部2年の鈴木優子です!

 

8月模試が終わりましたね~。

どうでしたか?

少しむずかしめには作られていたかと思うので

思い通りの点数でなくても落ち込まないでください。

自分の強みはなにか、弱みはなにか分析し

強みはどう生かしていくのか

弱みはどう対処していくのかしっかり考えて

行動に移していきましょう!!

 

そして今回伝えたいことは

苦手科目との向き合い方です!

 

皆さんは ”苦手科目” と聞いてどの科目を思い浮かべますか?

それをどのように勉強をしていますか?

 

今回はこの時期の苦手科目への付き合い方について書いていこうと思います。

 

 

これからの時期、ほとんどの受験生は過去問演習がメインの勉強になってくると思います。

私立や国立2次の過去問となると3科目前後だと思いますが

その中には得意科目も苦手科目もあって両方とも同時期に解き進めようと思っている人も

いるかと思います。

 

 

第一志望校の過去問は解いてみましたか?

(目を通すことくらいはしておきましょう!)

 

今後過去問を解き進めていくと

過去問の点数が壊滅的…という”超”苦手科目もでてくるかもしれません。

(自分が知っている範囲では数学が1割にも満たないという人がいたりと…)

 

 

このような状態の科目というのは、過去問の数をこなしてもほとんど身になりません。

「点数が低すぎると得意科目でどれくらいカバーすればいいのか、」

などの戦略も立てられません。

 

そこで、「本当に全く解けない」ということがあったら

例え入試間近の時期でも過去問にこだわらずに、まず基礎のインプットを徹底してください。

 

英語なら、単語を確実に覚え直すだけでもだいぶ変わります。

 

時間が限られている今の時期になにをいまさら…と思うかもしれません。

 

でも、語彙力や文法の力が不十分なままで文章が正確に読めるでしょうか?

文を正確に読めていない状態で、なんとなくで解いたときの時間配分なんて本番で役に立つでしょうか?

 

中身のない過去問演習で時間を食くらいなら、基礎をやり直したほうがよっぽど有意義に時間を使えると思います。

 

”超”苦手科目があるなという人は

インプットにかける時間を増やすよう意識してみてください。

 

毎日毎日、どうやったら自分が合格できるのか本気で考えて過ごしていきましょう!

 

あしたのブログは

 

いつもかわいい笑顔で私を癒してくれる

いとうまさと担任助手です!

お楽しみに!!

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市川駅前校 担任助手 鈴木優子