手紙を。 | 東進ハイスクール 市川駅前校 大学受験の予備校・塾|千葉県

ブログ

2019年 1月 12日 手紙を。


 

こんにちは

上智大学理工学部情報理工学科2年の難波です!

あけましておめでとうございます!

2019年最初の難波のブログですね!

今年もよろしくお願いします!

 

さて、今日は難波から受験生への手紙をここに残します。

センター試験前最後の難波からのメッセージです。

ぜひ、最後まで読んでください。

 

受験生へ

 

センター試験本番まで1週間を切りましたね。

私大の入試までも残り3週間となりましたね。

 

大学受験という人生の大きな勝負のラストが始まります。

 

まず、最初は

古川担任助手(1月8日)鈴木担任助手(1月10日)のブログを読んでほしいです。

「2人の受験」から「みなさんへのメッセージ」がすごく伝わるブログです。

自分もこのブログを読んで、改めて自分の行動を振り返って大学そして将来頑張り続けられる人間でありたいと思いました。

本当にこの時期だからこそ読んでほしいブログなのでぜひ読んでください。

 

そして、今日は「難波の受験」からみなさんへのメッセージを書きます。

正直な話。難波の受験メンタルをマネするのは難しいです。

でも、もし参考になったなら無理をしてでも意識してほしいです。

 

 

まず、

実力があっても受験で落ちてしまう人。

今までの模試でE判定でも最後に合格をもらえる人。

受験ではいろいろなことが考えられます。

 

もちろん学力の差が受験の結果につながりますが、

自分はメンタルの強さも受験を左右すると思います。

 

ここで「自分はメンタルが弱いから無理だ。」とは決して考えないでください。

その考えはこの受験で変えましょう。

 

まず、みなさんはなぜ受験をするのか

それは将来の夢を実現するためですよね。

 

将来の夢を叶えるには就職をする必要があると思います。

では、就職の倍率って知ってますか?

 

大学受験の場合は5倍~30倍くらいだと思います。

皆さんが知っているような企業で内定をもらえる倍率は

 

100~500倍

高い企業では1000倍も超えていきます。

 

つまり、大学受験の倍率なんて就活で考えたら

本当にちっぽけなものです。

だから、この受験くらい倍率でメンタルきついといっていたら

就活の時にもっともっと苦しく感じます。

だから、「メンタルの弱い自分」を変えていきましょう。

 

とはいえ、目の前にあるのは大学受験。

難波はどのようにしてメンタルを保っていたのか話します。

 

受験勉強をしているこの時期

1つ目はすずゆ担任助手も言っていた通り、親への感謝です。

ペンを動かし続けること、頭を動かし続けること

たとえ落ちたとしてもこれらの努力は親への感謝につながると考えていました。

もちろん合格という2文字が親への1番の恩返しではありますが、

「やめること」これだけは決してやってはいけないと考えていました。

だから、親への感謝の気持ちとして勉強は続けました

 

2つ目は担任助手との30秒トーク

受験直前の難波は友達と話すことを拒みました。

いや、席を離れることすら拒みました。

正直つらかったです。

合格するためには必要だと感じました。

だから、下校する直前の担任助手とのトークで自分をモチベートしました。

受験の話をしてくれる担任助手

何気ない話をしてくれる担任助手

自分を煽ってくる担任助手

本当にたくさんの担任助手とのトークで自分をモチベートしました。

これらの会話が自分を合格に導いてくれたと思います

 

受験前日や当日

最初にまとめます。

 

自分に自信を持つこと。笑顔でいること。

 

受験直前はとにかく前向きに考えてください!

これが最も大切なことです!

 

実際どのように考えていたかというと、

・ここまで勉強して解けない問題は受験者全員解けない

・自分がこの場の誰よりも勉強をした

これらのことを考えていました。

 

さらに緊張を集中に集中に変えるためには楽しさも必要だと難波は考えていました。

前のブログでも書いたことはあると思いますが、

・大学という場所で受験が出来る楽しみ

・受験を終えたら春休みに予定していた旅行に行ける楽しみ

・将来ここに通うんだという期待からの楽しみ

 

緊張や不安を集中力に変えるためには

自信・楽しさ・期待

これらが必要です。

本当に押しつぶられそうになった時は

深呼吸をしてこれらのことを考えてみてください!

 

最初に話しましたが、

これらの難波メンタルは本当に難しいです。

でも、もし参考になったら活用してみてください。

 

今改めて受験期を振り返ると「難波自身も無理して笑っていたんだな」と思いました。

 

2月14日上智大学の合格を見たとき、

難波は泣きました。

母親の前で1時間も泣いていました。

人生で初めて怒られる以外で泣きました。

いろんな感情がこもって泣きました。

 

みんなにも自分以上の涙を流してほしい。

みんなにも自分以上の笑顔をしてほしい。

 

難波からのメッセージです。

 

 

最後の最後までみんなを応援しています。

頑張れ、受験生。

 

 

 

明日のブログは岩瀬担任助手です!お楽しみに!

 

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市川駅前校 担任助手 難波洸也