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2020年 8月 6日 夏休みをマンネリ化させるな
こんにちは!
青山学院大学経営学部経営学科3年の川森大輝です!
最近はいきなり暑くなりましたよね!7月は近年まれにみる梅雨の長さとなっていて非常に憂鬱な天候が続いていましたよね。個人的には晴れていない限りまったくといっていいほどに気持ちを晴らすことができないので、気持ち的には1ヶ月ぶりに笑顔を取り戻したようなそんな気分です。みなさんはどうですかね?天候関係なく元気なことを祈っています笑
さてみなさんは夏休みに入ったよっていう方ともうすぐだよって方がほとんどだと思います。
夏休みは今年基本的には短いですよね。まとまった勉強時間が取りづらくなってしまうのがなんとも心苦しいものがありますよね。例年の受験生たちよりも、1つ上の先輩たちよりも勉強時間が少なく受験や同日体験受験に臨まなくてはならないわけです。だからこそ、意識的にもっと改革していってほしいなというのが願いなのですが、そのようなことは他の担任助手の方も書いてくれているので私は少し違った視点から書こうと思います。
先ほど、例年よりも短い夏休みという話をしました。ここは肝で、例年よりも短いながらも普通の休日よりもあきらかに長いというところにフォーカスをあてたいと思います。
夏休みは基本的に毎日1日を勉強に費やすことができるので学校があるときよりも圧倒的に自学習に時間をあてることができます。だからこそ、しっかりと勉強計画をたてて勉強をしていくのですが、基本的に毎日同じような日々を過ごすことになるのではないかと思います。
毎日朝起きたら単語帳を読んで、東進にきて、過去問を演習・復習して、閉館まで勉強をして、家に帰って音読をして毎日の復習をして。
このように、人には寄ると思いますがかなりルーティン化してくると思います。このようなルーティン化をして勉強することはかなりメリットが多いのでそこに関しては過去のブログをさかのぼってもらえればと思うのですが、こういったルーティン化に関してひとつ注意しなくてはならないということを今日は書いておこうと思います。
ルーティン化=毎日同じことをする
というのは少し違っているということを考えてほしいのです。
毎日毎日同じことをやっていることに果たして成長はあるのでしょうか?本当に頭をフル活用して考えた結果の勉強方法なのでしょうか?
それは絶対に違うと思います。毎日工夫を重ねてアップデートをするということは少なからず皆さんにはやってほしいと思っています。ルーティン化を行って毎日をモジュール化することは効率性があがるのでいいかもしれませんが、効果姓は果たして上がっているのか?ということに常に疑問を抱いてほしいと思います。そして毎日ルーティン化したことを改善していってほしいです。
ルーティン化しすぎてしまうのは吉ではない、むしろ凶です。ただの勉強のマンネリ化を引き起こすだけでモチベーションが落ちてしまうこともあるでしょう。
勉強は量をこなすだけでうまくいくような簡単なものではありません。自分自身での適切な解を見つけていくために自己努力で考えていくことがとても大切になります。
上記のようなことを達成する一例として、ルーティン化したことを主軸にして微調整をするということがあげられます。少し時間を伸ばしてみる、時間配分を変える、スピードをはやくするなどですね。ぜひとも取り組んで毎日過去を超えるという気概をもって勉強していってください!
応援しています!
本日も市川駅前校のブログを読んでいただきありがとうございました。
明日のブログは
木田担任助手です!
お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 川森大輝