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2020年 2月 5日 環境作り
こんにちは!立教大学文学部に通う鈴木優子です!
受験生のみなさんはいよいよ入試が始まってきていますね。
どうだった?と聞くと「いや~緊張してしまいました」「真っ白になってしましました」
という声をかなりききます。
緊張することは決して悪いことではありませんが
その緊張を集中に変えることができれば、それは「良い緊張」といえますが
緊張のせいで頭が真っ白になってしまったら
その緊張はたちまち悪いものに変わってしまいますね。。
そこで今日は「環境作り」をテーマに話していこうと思います。
受験生のみなさんは過去問を解くうえでの心得に、
受験生以外のみなさんは今後模試を受験するときや過去問演習をするときの心得に
していただければと思います!
よくこんな言葉を聞きますよね。
「本番は練習のように」
受験生のころのわたしはそれを信じて、
本番の入試では自習室で過去問演習をしている時と同じ気持ちで解くようにしていました。
しかし、
模試の日に自習室で過去問演習している時と同じ気持ちなんてなれないんです。
環境があまりにも違いすぎるからです。
そんなわたしに当時担任であったスタッフの方がこんなことを言ってくれました。
「練習を本番のようにすればいい」
「自習室で過去問を解いている時にどれだけ本番を意識して解けるかが勝負」と。
これがわたしにとっての転換点でした。
この言葉を聞いたあと、わたしはできる限り本番を意識して過去問演習をするようにしました。
具体的には・・・
模試と同じ時間に同じ教科を解く
☛これにより、休憩時間のシュミレーションなども含めてリズムを作ることができる!
模試でも過去問でも受験本番でも、勝てる人は”環境”に慣れている人です。
逆に言えば、実力があるのに”環境”によって実力が発揮できない
なんて、そんなもったいないことはしてほしくありません。
“環境は誰にでも作れる”
自分の理想としている環境は工夫さえすれば作れます。
“環境を自分の理想のものにして”慣れることはできます。
日頃から、本番を意識して”環境を作れる”人間になりましょう!
明日のブログは
いつもエネルギーで溢れている前田担任助手です!
おたのしみに!
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市川駅前校 担任助手 鈴木優子