ブログ 2019年11月の記事一覧
2019年 11月 30日 またまた予定の話です
こんにちは。
横浜国立大学都市科学部環境リスク共生学科1年の相川凜太朗です。
11/30ということで、もう11月終わりですね。受講はちゃんと終わらせることができたでしょうか?修了判定テストのやり残しはないでしょうか?
受験生はセンター試験まで50日弱となりました。ドキドキしますよね。やれば100点伸びますので一生懸命勉強してください。
新学年を迎えるみなさんは新年度の受講に進めているでしょうか?同日模試で先輩得点を超えられるよう、しっかり受講計画を立てて進められるといいですね。
この間、国立劇場に行きました。みなさんも学校の校外学習などで行ったことあるのではないかと思います。
自分も中学3年生以来でした。何を見に行ったかというと……
講談です!!
もちろん自分の好きな神田松之丞さん(マツノジョウって読みます)の独演会です。
もしかしたら聞いたことある人もいるかなって思います。100年に1度の天才講談師と言われていて、来年には飛び級で真打になることが決まっています。最近ではしゃべくり007にも出るくらい有名になってきてるので、知っとかないとどこかで恥をかいちゃうかもしれないですよ。
講談を見るのは2回目なのですが、1回目は寝てしまうという失態を犯してしまったので実質初めてといったところですかね(笑)
雰囲気も良くて、とても面白かったです。興味のある方は是非。
さてさて受験期のライバルということですが…
友人とかグループミーティングのメンバーはもちろんでしたが、何より意識してたのは自分の1つ上の人です。模試のランキングで自分の1つ上の順位の人、定期試験で自分よりも1点高い人です。
なので毎回対象となるライバルは変わります。
これの繰り返しです。例えば10月の全国統一高校生テストで自分の1つ上にいる人には12月の模試では必ず勝つようにするということです。達成もしやすいですしオススメです。
最後に予定について少しだけ書こうと思います。定期的に出てくる話ですが、大事な話なので何度でもします。
特に明日からは12月に入り、期末テストだったり模試、公開授業、冬期合宿、クリスマス、年末…とにかく忙しいです。
事細かに決めなくて大丈夫なので優先順位をしっかりつけて大事な予定はしっかり把握してください。そうすれば受講計画ももっとスムーズにかつ失敗することなく立てられます。
当たり前だと思いますが、市川駅前校のみなさんが全員できるようになるまでこの先も何度でもしますよ(笑)
明日のブログは 後藤真凜 担任助手です!
お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 相川凜太朗
2019年 11月 29日 焦らずに。
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市川駅前校 担任助手 木田帆南
2019年 11月 28日 時間を何に使う?
こんにちは!東京工業大学理学院物理学系の岩瀬篤広です!
突然寒くなりましたね!
これからインフルエンザとかが流行ると考えると怖いですよね。
自分は体調をすぐ壊すので気をつけていきたいなと思います!
皆さんも気をつけてくださいね!!
今週のテーマですが受験期のライバルですね。
もうあまり高校3年生の頃を覚えていないのですがあまり他人をライバルと意識したことがない気がします。
強いて言うなら学校の友達かもしれません。
受験期に受験の話をできたのでモチベーション維持につながったと思います。
そろそろ11月も終わろうとしています、、、。
受験生の皆さん勉強の調子はどうでしょうか?
今日はこれからの勉強について書きたいと思います。
勉強する内容どうのこうのよりも意識してもらいたいのは時間の使い方です。
多くの人にとって苦手意識のある科目と得点をとりたい科目それぞれあると思います。
これからは得意を武器に。苦手で落ちないように勉強して受験に臨めるようにしてもらいたいと思います。
だから得意科目では多少問題でなんかしたとしても他の受験生と差をつけれるようにしていかないといけません。
これからの勉強時間で多少科目ごとに偏りが出てきてしまっても仕方ないと思います。
そのくらい得意教科と弱点教科が大事です。
そのためにも単元ジャンル別演習を活用しましょう!
使わないともったいないですよ?
それに加えてですが試験が近付いてきているからといって無理は絶対にしないでください。
体を壊したら元も子もないですし、体が壊れるほど無理してやって身につくことはほとんどないと思います。
焦る気持ちもわかりますが、自分は第一志望に受かると思って日々できることに集中してほしいなと思います。
受験までの時間も限られてきています。
時間を無駄にしないようによく考えて日々過ごしていきましょう!
あとわずかです!!頑張っていきましょう!!
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市川駅前校 担任助手 岩瀬篤広
2019年 11月 27日 孤独の良さ
こんにちは!明治大学文学部文学科の森優翔です。暗くなるのが早くなってきましたね。4限が終わって校舎を出ると、他の校舎の明かりがいい感じに残っていて、クリスマスの訪れを感じました。恐らくクリスマスは予定があります。まだ決まっているわけではありませんが、恐らく入ります。きっと誰かとイルミネーションを見ていると思います。
今回のテーマは「受験時代のライバル」についてです。他の担任助手の皆さんが、「ライバルがいたから頑張れた」や「ライバルから刺激を受けた」と言っていました。皆さんにとって、ライバルの存在は大きいでしょうか。
僕は受験生時代、ライバルがいませんでした。というのも、東進には友達がいませんでした。他の人がどれくらいやっているかや何点取っているかを知りませんでした。なので、刺激を受けたり、切磋琢磨したり、時には支え合うこともありませんでした。どんなときも一人でした。
皆さんは一人だと辛いですか?僕にとってライバルがいないことは、とてもありがたかったです。僕はかなり他の人の影響を受けやすいです。自分ではかっこいいと思っていても、他の人がダサいと言えば、「確かに言われてみればダサいかも」とコロコロ自分の意見が変わってしまう人でした。受験時代にライバルがいたら、その人がやっていること、それはもしかしたら自分には合わないことだとしても、積極的にやってしまったかもしれません。僕はあまり身体が丈夫な方ではないですが、他の人が深夜まで勉強をしていたらそれに合わせて勉強をして、結果身体を壊していたかもしれません。あまり他人と競うことも好きではありません。勝っても何も得られないのに、負けたら何かを失った気がして、デメリットしかないなと僕は考えていました。誰かと切磋琢磨することは、僕には不向きすぎました。
一人で勉強していたので、どういう風に勉強したら効率が良いか考えなければなりませんでした。自分で情報を集めて、それを自分に合ったスタイルに変化させる。自分に合ったプランだったので、いわゆる王道の勉強法よりも効率がよく、無理せず続けることができました。やることが変わるたびに勉強法を考えていて、人によっては大変かもしれませんが、僕は大好きでした。どうやって勉強するかに頭を使うことが、結果として物事をどう捉えればよいかに繋がったと思います。僕の勉強法は他の人には活きない唯一のものかと不安でしたが、かなり多くの人に当てはまるものでした。受験時代の経験が活かせて、今は「一人でよかったな」と思っています。
人によってはライバルが必要な人もいるかと思います。強いてあげれば、僕のライバルは自分自身でした。やるもサボるも自分次第。そういう意味ではずっと孤独の戦いでした。ライバルがいた方が頑張れたり、支え合える温かさだったり。とても素晴らしいことだと思います。ただ今回は、「一人であるメリット」について話したかったので、このような内容になりました。
今振り返ると、あの大変な時代を乗り切った戦友は僕にはいません。他の人が塾などで知り合った人と遊んでいる姿を見ると、どこか羨んでいる自分がいるのも事実です。でも裏を返せば、受験時代の経験は自分だけのものです。その時考えたこともアドバイスも全部自分にしかできません。一番自分と向き合ったので、その結果自分を愛せる人になれたのかなとも思います。
受験時代は、良くも悪くも思い出になってしまいます。せっかくなら、振り返ったときに笑顔になれる思い出にしてほしいと思います。もうひと踏ん張り。頑張ってください!
p.s. 大学に入ってからは、一人は寂しいです。(友達はいます) 何かいい知らせが届くとよいのですが…
明日のブログは、岩瀬担任助手です。お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 森優翔
2019年 11月 26日 センター利用は要注意!!
こんにちは!立教大学社会学部メディア社会学科1年の信濃拓実です。
今回はセンター利用について書きます。
まず結論から!
センター利用にはあまり頼りすぎないほうがいいです
なぜでしょう?理由が3つあります。
一つ目「センター試験は1発目の本番」だからです。
皆さん、大学受験本番を受けたことがありますでしょうか?
ごくたまに推薦などで受けたことがあるとは思いますが、基本的に正式な学力試験を受けた人は少ないのではないかと思います。
だから、何が起こるかわからないということです。ほとんどの人にとって、受験本番は人生の中で最も重要なタイミングの一つです。いくら緊張しない人でも全くいつも通りこなせる人はいません。だからこそ一発勝負で結果を残すことが難しいという特徴があります。そのため基本的にセンター利用を受けるのは第一志望ではなく併願校であることが多いです。
二つ目は「赤本のデータが間違っていることがある」ということです。
どういうことでしょう!
たとえば、立教大学の場合はセンター試験利用に「英語外部試験」を導入しています。英検のスコアで換算するということです。※英検2150点=85%など
本番の点数と換算得点の高い方が採用されます。
しかし赤本の調査では、本番の英語の点数が参考になります。つまり、英検を使って合格した人は、たとえ本番で低い点数を取ったとしても、本番の点数で合格したと赤本では判断されるわけなんですね。
赤本では2019年の立教大学コミュニティ福祉学部コミュニティ政策学科のボーダーは85%となっていますが、自分は86.5%で、合格しませんでした。つまりそのデータは間違いということになります。
ほかにも英検を導入している大学は増えてきていますから、ぜひ注意してください。
三つめは「今年のボーダーは予測しづらい」です。
知っているとは思いますが、定員厳格化により特に私立文系の大学の倍率が大きく上がっています。浪人人口も増えています。だから受験の難易度は一気に上がっているといわれています。さらに来年度からの共通テスト開始を受けて、浪人しないために学力上位層もかなりレベルを落として併願校を決め、確実に合格を取ろうという動きがあります。つまり今年は本当に予測できません!去年なら余裕で合格できたラインでも今年は全く安心できません。(例えば明治学院大学社会学部社会福祉学科は2018年のボーダー71%から、2019年は87%に上昇しました)
この点を踏まえて、センター利用試験にはぜひ気を付けてほしいです。
もちろんセンター利用が悪いわけではありません。ここで併願校を取れれば大きな安心感になります。ただし、油断はしないでほしいということです。
最後に。受験方式や受験校にはぜひこだわっていただきたいです。それで人生が変わります。自分や後藤担任助手はいい例です。ぜひ聞きに来てください!
明日のブログは、森担任助手です!
お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 信濃拓実