PDCA | 東進ハイスクール 市川駅前校 大学受験の予備校・塾|千葉県

ブログ

2020年 1月 20日 PDCA

おはようございます

こんにちは

こんばんは

成蹊大学理工学部システムデザイン学科

鈴木正真です!

昨日のブログで後藤担任助手が、センター後の意識について書いてくれていますね。まだ読んでいない受験生の皆さんは是非読んでください!

さて、今日は主に1.2年生のみなさんむけに

分析

について書こうかなと思います。

 

「分析」してますか?

これは受験勉強において非常に大切なことの一つです。

特に模試においては、受けた後にどれだけ密度の高い分析をできているかが、次の模試までの勉強に大きく影響します。

分析する上の観点としては、大きく3つあります。

①原因を見極める

②改善策を考える

③実行計画を立てる

 

例として

①英文法でたくさん間違えた!英文法750が未修得だったため、知識が無かった。

②英文法750完全修得、毎日最完修する

③まず12ステージ進める。やる時間帯は、校舎に登校してすぐ1ステージ、帰宅してすぐ1ステージやる。終わり次第、校舎に登校してすぐ最完修するようにする。

ポイントとなるのは

③でどれだけ具体的に計画を立てられるか

です。

 

やる時間帯まで考えられていると、行動しやすいと思います。

模試後分析の段階で計画が全て立てられていれば、後は実行するのみになります。いちいちその場その場で考えなくて済みます。

正直、はじめて分析する時はかなり時間がかかってしまうと思いますし、せっかく計画を立ててもズレてしまう事が多々あるかと思います。

ですが、毎回の模試できっちり

分析(=改善)→計画(Plan)→実行(Do)→確認(Check)→改善(Act)

のプロセス(PDCAサイクルと呼びます)を繰り返せていれば、知らず知らずのうちに自分を自分でコントロールできるようになっているはずです。この状態になれた受験生は非常に強いです。

東進生の皆さんには早急にこの強い受験生になって欲しいです!

 

とつらつら書いてきましたが、

正直!そんなもの出来ないものは出来ない!

と言う人が大半だと思います。

そういう時は是非、担任助手に頼ってみてください。

意味のある模試生活を送りましょう!

受験生の皆さんも、最後の最後まで焦らず分析を繰り返して、演習を繰り返して、合格を掴み取ってください。

これまでさんざんしてきたであろう分析力を信じてください。

心から応援しています。

 

 

本日も市川駅前校のブログをお読みいただき、ありがとうございました。

明日のブログは杉原担任助手です!お楽しみに!!

 

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市川駅前校 担任助手 鈴木正真