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2021年 8月 24日 共通テストは過去問が少ない?
こんにちは、明治大学農学部農芸化学科1年齋藤紗椰香です。今回は模試分析について書きます。
今回のブログは受験生以外にもぜひ読んでいただきたいです!
さて、8/22(日) に受けた共通テスト本番レベル模試の復習は終わっていますか?模試をもとにこれからの志望校の検討や戦略を練ります。模試後に各担当と面談をすると思いますが、分析をしていないと意味のない面談になってしまうのでやってない人は絶対にやってください。
①模試の問題と解説と帳票は絶対に捨てない
皆さんご存じのように、共通テストは昨年度始まったものです。
そのため、まだデータがとても少なく問題集も多くありません。なので一回一回の模試は重要な練習になります。例えばリスニングの表の穴埋めは模試以外ではなかなか練習ができません。
また、志望校判定は自分の立ち位置を知るために重要な役割を果たします。必ず志望校の欄はすべて埋めましょう。
②模試分析と勉強計画はセット
せっかく苦手範囲がわかっても、苦手なままで終わっていませんか?例えば数学の数列が苦手だとわかったならば、次回模試までに克服できるような計画を立てましょう。毎回の模試で繰り返せば苦手は着実に減るはずです。
毎回の模試でまず意識してほしいことは以上二つです。かならず実行してください!私たちもサポートします✨
今日もブログを読んでくださりありがとうございました。
次回のブログは数学守護神の池田担任助手です!お楽しみに
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市川駅前校 担任助手 齋藤紗椰香