ブログ
2020年 6月 19日 受講を活用しよう
こんにちは!東京工業大学理学院物理学系の岩瀬篤広です!
最近とても暑いですね。
すでに夏バテ気味で食欲が無くなってきました。これからもっと暑くなると考えるとゾッとしますね。
皆さんも体調は一年通して気をつけて欲しいと思います。
今日は受講について話したいと思います。
6月16日に修了式、6月30日にリベンジ修了式がある(あった)と思います。
それに向けて皆さんかなりの量の受講を進めて確認テストを終わらしたと思います。
そこで学んだことがしっかりできるようになっていますか?
おそらく修了判定テストまでSSを取れていたら受講の内容を理解していると思います。
しかし、理解だけでなくできるところまで落とし込んでいるのか今一度確認して欲しいなと思います。
授業で扱った内容や問題をノートを見ずに再現できるでしょうか?
意外とできない人も多いのではないでしょうか?
試験本番では何も見ずに問題を解かないといけません。
受講の内容を紙とペンで再現できないと試験で難しい問題を解くことができるでしょうか?
これはよく大学で言われることで、血肉にしろ、理解しているだけはできないと同じということをよく言われます。
物理を勉強する際、式の行間を計算しながら専門書を読み進めていったり、人の説明を聞きます。
こうするとだいたい理解はすることはできます。
しかし、人に説明するため、問題を解くために一から内容を思い出そうとするとほとんど思い出せません。
そのためになんども紙に再現しようとして殴り書いています。
理解とできるには大きな差があると思います。
また、できるようにするためにはかなりの時間と労力が必要になると思います。
オススメは白い紙に何も見ずに書き殴ることです!
今もやっていますが受験生の時も化学の参考書を必死に紙に書きなぐっていました。
ひたすら手を動かしましょう!
特にこの時期受講の内容も難しくなり入試問題に直結するような内容も多いと思います。
過去問演習に入る前に”できる”という状態にしっかり持っていけるように受講の復習にも力を入れていきましょう!!
明日のブログは杉尾担任助手です!お楽しみに!!
***各種申込は以下のバナーをクリック!***
★☆★現役合格実績の秘訣を知ろう!★☆★
★☆★今の自分の位置を知ろう!得意科目・苦手科目を明確にしよう!★☆★
★☆★東進の実力講師の授業を1コマ体験!★☆★
★☆★君も東進で夢に近づこう!★☆★
★☆★志望校、将来の夢、定期試験対策、なんでも相談に乗ります!★☆★
***勉強スペースや校舎イベントの詳細はこちら!***
市川駅前校 担任助手 岩瀬篤広