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2022年 3月 20日 君たちはどう勉強する？
こんにちは！
早稲田大学社会科学部２年生の狩野真之心です。
担任助手紹介がテーマということで自分からは
齋藤担任助手をご紹介します。
皆さん大好き、齋藤担任助手です。
明治大学農学部農芸化学科に通っています。
生田キャンパスは少し遠いようですが、いつも楽しそうに学生生活を送っている印象が強いです。
実は小学校中学校の後輩だったりします。狩野と仲いいです。たぶん。
そしてレナードというカエル？を模したキャラクターが大好きです。
狂ったようにレナードのぬいぐるみを愛でている姿がよく見られます。
著察権の都合上写真を掲載することは出来ないので、調べてみてください。
校舎の掲示によく描かれているので、1度は見たことがあるんじゃないかなと思います。
元生徒会長、リケジョと高スペックです。
相談したりするとこれでもかってくらい親身になって話を聞いてくれます。
どうしたらこんなにいい人になれるのか教えてほしいです。
ぜひたくさん話してみてください！一瞬で超仲良くなれると思います！
さて本日は、自分なりの受験戦略を持つ、ということについてお話していきます。
みなさんはこの先どんな戦略を持って勉強していこうと考えていますか？？
と言われてもピンと来ない人もいるんじゃないかと思います。
平たく言うと、何を伸ばして、何を捨てるかについて考える、ということです。
もちろん、今の成績で余裕で受かるぜ！という方はそのまま順調に伸ばしていただければと思います。
ですが、このままで受かるのかな？
と不安になってる方は是非考えて見てほしいです。
限られた時間をどこに注ぐかを考えていかないと、合格の可能性は下がってしまうと思います。
それでは狩野が行っていた工夫について紹介します。
この時期だと、基礎力を付けるのに必死だと思います。
工夫することなんかないと思うかもしれませんが、決してそんなことはありません。
過去問の傾向から考えて見てほしいです。
私の第一志望は早稲田大学の社会科学部だったのですが、毎年必ず英文法の正誤問題が出題されます。
正誤問題は正確に文法の使い方を覚えてないと太刀打ち出来ないため、
文法問題集をやる際に、間違いの選択肢がなぜダメなのかを考えるなど、めちゃめちゃ正確に覚えるようにしていました。
他にも、英単語のレベルが非常に高かったり、また英語特有の言い回しもあったため、
英単語の意味を日本語で覚えると言うよりはイメージで掴むようにしてました。
逆に、早稲田大学の社会科学部では漢文の比重が軽く、あまり重要ではないと考えました。
ですのでそこは夏以降と割り切り、英語に全振りしていました。
このように、何を重点的にやって、何を捨てるかを考え続けたことで第一志望に合格出来たと感じています。
皆さんも、最高の努力をした上で、どのように時間を使うか考えて見てほしいです！！
本日も市川駅前校のブログを読んで頂きありがとうございました！
明日のブログは稲葉担任助手です！お楽しみに！！
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市川駅前校 担任助手 狩野真之心
