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2019年 12月 9日 大学のここが違う!

 

 

こんにちは!立教大学社会学部メディア社会学科1年の信濃拓実です!

 

今日は大学について書きます。

皆さんは高校生ですが、大学に対してどんなイメージを持っているでしょうか?

自分が高校生の時は、毎日遊んでいて楽しそうだなと感じていました。皆さんの中には同じように思っている人も多いのではないでしょうか!では実際どうなのかを僕の主観と体験で話していきます。

授業についてです!多くの高校ではクラスに担任の先生がいて、授業の時は各科目の先生が教室にきて授業をするのではないかと思います。クラスは多くても40人~50人でしょう。しかし大学は違います。自分の場合は半分の授業が100人以上の大教室で授業を受けます。そのため先生から生徒に直接話しかけることはほぼありませんし、生徒から質問をする機会も限られます。多くは授業の終わりに各リアクションペーパーというコメント用紙に質問を書きます。そのため先生と生徒の距離は遠いです。

その一方で少人数授業もあります。立教大学では英語の授業が週3つあり(リーディング&ライティングクラス、プレゼンクラス、ディスカッション)どれも少人数での授業になります。特にディスカッションのクラスは8人で英語のディスカッションを100分間行うため、とても濃い内容になっています。(大学の授業はほとんどが90100分)。

このように大学の授業は高校と全く違いますが、大学ではさらに授業を選択することができます!自分は1年なので全体の半分くらいが必修の授業ですが、2年、3年になるとほとんどの授業を選択することができます。自分がやりたいことだけを勉強できる→最高です!2年生になるのが楽しみです!

以上が授業での違いになります。しかし、高校と大学の違いはまだまだあります!それぞれの大学にどんな特徴があるのか、1.2年生の人は今のうちに調べておくといいです。

 

最後に、受験勉強の意味についてです。何で今勉強しているのかということです。

正直人それぞれだと思います。しかし、大学が入学試験をしている理由は、その人がどれだけ努力できるか、どれだけ目標に向かってよい作戦を立てることができるか。問題解決力とも言います。仕事や人生でとても大切な力です。これが最もわかりやすい形であらわす手段として、学力試験を設けているというのを聞いたことがあります。受験で大事な力は、そういったものです。自分も3年生から勉強を始め、夏休みも少ししか勉強できませんでしたが、計画や分析にこだわったから目標を達成できたのだと思います。だから、1年や2年生から勉強を始めているにもかかわらず、受験生と同じような努力できていない人(1日1コマもできない人、高マスの習得に何週間もかかっている人)は危険だと思っています。なぜなら、低いレベルの努力量に体や脳が慣れてしまい、まだ勉強を始めていない人に抜かれるからです。こうなったらむしろ不利です。しかし、なぜか市川駅前校には多くいる気がします。一度きりの受験なのにもったいないです。ぜひ今日から改善してください。

明日のブログは芯がしっかりしている森担任助手です。お楽しみに!

 

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市川駅前校 担任助手 信濃拓実