将来の話 | 東進ハイスクール 市川駅前校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2019年 4月 7日 将来の話

こんにちは。青山学院大学法学部の山田花恋です。

Today’s Blogerのところがなぜかカナダの国旗になっていて一人で笑いました。

ついに新学期が始まりましたね。春といえば出会いの季節ですね。

大学一年生になったみなさんはどのような出会いがありましたか?

大学生になればいろんな出会いがあります。

ぜひ自分にとってプラスの影響力を与えてくれる人とたくさん関わってほしいと思います。

今日はラストブログ!

ではないけど、私もブログを書けるのは今回を入れて二回になってしまったので志、厳密には志望校や学部の話をしたいと思います。

以前ブログでもお伝えしましたが、私は高校生のときはメディア系の職業に興味があり当時雑誌を読むことが大好きだった私は雑誌編集者になることが夢で、大学の学部は社会学部か国際系の学部にずっと行きたいと思っていました。

しばらくは、ずっとメディア系の仕事につくことが夢だったのですが志作文を書いたことがきっかけでもっと夢や学部について考える時間が増え、法律の勉強をしたいと思うようになりました。(リーガルハイが大好きだったというのも一つの理由です笑)

そこからは志望校の学部を法学部に変え、法学部に入りたいという気持ちで勉強を頑張りました。

結果は残念ながら第一志望校の大学には受からなかったのですが、今法学部で充実した勉強をできているのは高校生のときに私が志作文をきっかけに自分の将来としっかり向き合ったからだと思います。

正直、講師がひたすら難しい単語を並べて私たちに講義をするだけの期待外れの授業もありますが自分で法学部に行きたいと決めたからにはがんばるしかないと思っています。

もちろん、期待を大きく上回る授業もあります。私はアメリカ法の憲法と契約法の授業を2年生のときにとったのですがこれが日本人の法律に対する考え方とは全然違い、本当に衝撃を受けすごく興味を持ちました。

将来なにになるのか、全く見当もつかないし世間に対する様々な知識はまだまだ未熟だとは思いますが自分のやりたいことはなになのかを高校生のときから定期的に考えることによって自分の中での可能性が少しづつ広がったのは確かです。

あとはやりたいことに向けて実行にうつすのみ(これがなかなか難しい!)ですが、これはまた次回話したいと思います。

今日みなさんに伝えたいことは自分のやりたいこと、夢、を常に世間に対してアンテナをはって追求してほしいということ。

夢がないということを恐れないということ。夢が途中で変わるのは悪いことではないということ。一番怖いのは自分自身の将来に対して全くの無関心であるということです。

大学生の期間はきっと多くの人にとって受験勉強をする期間よりも長いと思います。”なんとなく”で決めないでほしいです。

そして冒頭でも述べたように、大学一年生になったみなさんはこれからたくさんいろんな人と出会うと思います。ぜひ特定の人だけだはなくいろんな人と関わっていろんな考え方や価値観を知ってほしいと思います。

よければ20日に更新される私のラストブログも読んでくれたら嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

明日のブログは幸村担任助手です!

お楽しみに!

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市川駅前校 担任助手 山田花恋