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2021年 8月 7日 15時間勉強のすゝめ
こんにちは!
埼玉大学教育学部小学校コースの池田周登です!
8月になり、1週間が経ちました。いかがお過ごしでしょうか。
私はやっと夏休みに入りました!!!
と言っても、あと一個レポート課題はありますが、、
昨年度の夏休みは口だけで何も目標としたことが出来なかったので、
緊急事態宣言下でやることの制限は多々ありますが
この夏休み大事にしたいと思います。
将来を考えた行動ができるようにしたいです。
さて、高3生の皆さん!!いきなりですが、
日々の学習時間は如何程でしょう。
今週多くの担任助手によるブログでも伝えられているとは思いますが、東進生の夏は15時間勉強が掲げられていますね。
15時間勉強の継続、簡単なことだとは思っていません。
事実、夏休み半分以上過ごしてみて、「毎日達成!」と胸を張れる生徒は少ないと思います。
しかし、「今日はこのくらいでいいや」という妥協の積み重ねが大きな後悔に繋がります。
一つでも後悔の種は残さず、受験を終えて欲しいです。
それでは私が長時間勉強継続のために取り組んでいた事をお話しします!
①適した時間に適した学習を行う。
②休憩を取るときはタイマーをかける。(15分以内)
③移動時間に学習できるものを見つける。
この3点を受験期徹底してたなと思います。
まず一つ目、「①適した時間に適した学習を行う。」は
具体的には起床後から東進に向かうまでの自宅学習で数学の計算演習に取り組み、体を目覚めさせ、午前中は頭を働かせるために理系科目、自分が最も集中できる時間に英語、眠くなる時間は短い演習系をする、寝る前は暗記科目というように自分の中で1番効率のいい時間にその学習内容を取り組んでいました。
特に理系は朝数学解くことで頭が動き出すのでオススメです!
二つ目、
「②休憩を取るときはタイマーをかける。(15分以内)」は言わずもがな、人間はどうしても自分に甘くなってしまいがちなので、休憩の時間は長くなってしまうこともあると思います。少しだけ目をつぶると起きた時には時間が経っているということとあると思います。
その防止のために必ずタイマーをかけていました。また、15分以上休むと完全に脳の動きは止まってしまうので15分以内の徹底もおこなっていました。
三つ目、
「③移動時間に学習できるものを見つける。」は移動時間が多かった私は必ず何かの学習が電車などの移動時間で取り組めるようにしました。少しの時間だからといって歩みを止めないことも大事です。
今回は私の受験生時代の長時間勉強の方法についてお話ししました。
もちろん15時間学習に取り組めば合格が担保されるわけではありません。
しかし、自らの第一志望の合格可能性を上げるためにこの夏、皆さんの全力を見せてください。
本日も市川駅前校のブログを読んでくださり、ありがとうございます!
明日は山本担任助手です!お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 池田周登