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2021年 12月 22日 燃え尽き症候群
おはようございます
こんにちは
こんばんは
成蹊大学理工学部システムデザイン学科
鈴木正真です。
最近は来る日も来る日も研究に勤しんでいる鈴木です。
僕の研究はひたすら数字を眺めて、シュミレーションをして、実験をして、データを取って、またそれをひたすら眺めて、ひたすら分析して、シュミレーションをして…
ということを繰り返しているんですが、Excelとグラフを眺めすぎて先日夢にまで散布図グラフが登場しました。怖いです。後少しで一段落終わりそうなので頑張ります。
さて。2021年も残りわずかです。
今年1年、どんな1年だったでしょうか?
1年間を通して振り返ることはとても大切です。
過去は変えられないものですが、過去から学ぶことはできます。
過去の自分の勉強をきっちり振り返り、明日からの勉強に活かすことが大切です。
1月15・16日は共通テスト本番、共通テスト同日体験受験です。
これはとても大切なタイミングです。
僕の受験生時代を振り返ると
【低学年】
東進に入学したばかりで「同日体験受験の点数が大事だよ!」って言われたって、そんな数週間じゃ無理じゃん!と思っていました。
そのため、特に目標も立てず漫然と受験し、特にショックも受けなかった記憶があります。それがまずかったことに気づいたのは8月ごろでした。
なぜ同日が大切だと言われるのか?
それは過去合格した先輩の得点が明確に出ているからです。
言い換えれば、その過去の先輩得点に並ばなければ、合格の前例は少ないということです。
当時の僕は謎の自信から「ここから頑張れば追いつけるだろ!」と思っていましたが、そんなことはありませんでした。
模試帳票を見れば分かることです。合格した先輩も模試を重ねるごとに点数伸びているんです。
同日での遅れを取り戻すには、倍以上の伸び率が必要でした。人より倍以上成績を伸ばすには、単純に倍以上の勉強時間が必要です。しかし学校も普通にあります、現実問題その時間を確保するのは至難です。
結果「まに合わないのでは…?」と悟ったのが8月でした。
同日の目標点数を立てるのはもちろんですが、それ以上に年間を通して目標点数を立て、そしてそれを実現するための勉強計画を現実的に立てる必要がありました。
【受験生】
一言でいうと、燃え尽きました。
第一志望まで共通テストが終わってから1ヶ月以上あったのにも関わらず、僕は共通テストで燃え尽きてしまい、勉強への意欲が切れてしまいました。
理由は、目標点数に届かなかったからです。
冷静に考えれば、すぐに切り替えて翌日から勉強に戻るのが筋なのですが、当時の僕はなかなか切り替えられず、次第に東進に登校するのもまちまちになってしまいました。
ここがかなりミスをした点だと思っています。
蓋を開けてみれば、共通テストで僕より点数が低かった友人は、僕より難易度の高い大学に合格していました。
そこを分けたのは共通テスト後の姿勢だったと思います。
共通テストの結果がどうであれ、最後までやるべきことは変わらないはずです。
今のうちに、もう受験終了までの計画を立てきることをおすすめします。そしてそれをこなしきることが必要です。
僕と同じ燃え尽き症候群の轍は踏まないでください。
まとめますと
低学年…年間通した模試目標得点、現実的実行可能な勉強計画を立てる
受験生…燃え尽き症候群に絶対ならない!東進に来る。
これです。
最後まで走りきってください!!
本日も市川駅前校のブログをお読み頂きありがとうございました
明日のブログは大ベテラン川森担任助手です!お楽しみに。
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市川駅前校 担任助手 鈴木正真