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2022年 7月 20日 大学紹介!

こんにちは。お茶の水女子大学理学部情報科学科1年の荒木です。

皆さんはそろそろ夏休みですね!なんなら今日が終業式の方が多いのではないでしょうか?後悔のない夏にしていきましょうね。

 

私も引き続き、大学紹介をさせていただこうかと思います。

私は今お茶の水女子大学に通っています。お茶女と呼ばれることが多いですが、学内ではお茶大と略す方が多いです。お茶大は国立の女子大で、実は国立の女子大ってお茶大と奈良女子大の2校しかありません。

最寄駅は茗荷谷駅で、村中担任助手の母校があります。お茶の水女大学なのに御茶ノ水にないんだね〜とよく言われますが私もそう思ってました。かつては御茶ノ水に学校があったらしいです。

市川駅から茗荷谷駅まで約40分、茗荷谷駅から歩いて約10分で大学まで行けます。1時間ほどで通学でき、乗り換えも1回で済むので比較的移動は楽だと思います。

 

お茶大の特徴といったらなんといっても女子校というところではないでしょうか。女子校に行っている方はよくわかると思いますが、女子校ならではの自由さとかマイペースさがあります。お茶大は穏やかで真面目な方が多いので、勉強に打ち込める環境として最高です。また、人間関係も割とさっぱりとしていて、自分のペースで物事に打ち込みたい人には本当におすすめの大学です。雰囲気が好きすぎてこの大学に行ってよかったと心から思ってます。最高です。

また、学内には大学の他、付属の幼稚園・小学校・中学校・高校があります。たまに散歩してる幼稚園生を学内で見かけます。めちゃめちゃ可愛いです。付属校が多いため敷地はかなり狭いですが、逆に教室移動がものすごく楽です。

学内に寮があるのですが、情報科学科が主に使う理学部3号館の目の前にあって、移動に1分もかかりません。この間大雨の中、寮に住んでる子が傘なしで授業に来てました。それぐらい近いです。

左の赤い建物が寮で、右が理学部3号館です。近い。

ちなみに、景観を損なうので寮では布団が干せないらしいです。地味につらい。

 

お茶大は文教育学部・理学部・生活科学部の3つの学部で構成されています。それぞれの学部に1学年約200人・130人・130人と生徒数が少ないところも特徴です。少人数授業ため、一人一人を見て下さります。質問をしやすい環境も整っており、授業で困ることはほとんどないと思います。

また、リベラルアーツと呼ばれる授業があり、こちらでは文系理系を問わずに総合的な学習ができます。私はどちらかというと理系寄りの授業を現在とっているのですが、後期では日本語の文法と意味について掘り下げていく授業を取りたいと思っています。ここでは紹介しきれないので、もっと詳しく聞きたい方は私に聞いてください!広い分野で知識が得られるので面白い授業です。

ついでにといってはなんですが、2024年から共創工学部が新設予定です。データサイエンスを基盤とし、工学の知識や技術を文系の知と協働させることで未来を作っていくことを掲げています。文理が融合した工学系に興味がある方はぜひチェックしてみてください。

 

簡単な紹介は以上となります!私的にお茶大一押しポイントは雰囲気です。冗談抜きで過ごしやすいです。オープンキャンパスはついこの間終わってしまいましたが、徽音祭と呼ばれる学祭が11/12、11/13の2日間行われる予定です。今年は今のところ対面とオンラインのハイブリットで開催予定なのでぜひ来てください!

 

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市川駅前校 担任助手 荒木理香子