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2021年 2月 22日 後悔なく最後の最後まで!
こんにちは!早稲田大学社会科学部1年の狩野真之心です!
本日2/22は、早稲田大学社会科学部の入試です。
ちょうど一年前の今日、狩野が受験を終えた日になります。
去年を思い出すととても懐かしく感じます。
受けられる方々は、難問に気を取られずに最後まで頑張ってください!!
本日は、「後悔」についてお話します。
受験生のみなさん、国立の方はあと3日、私立後期の方はあと2週間ですが
今現在100%出し切れていますか??
続々と私立大学志望の人たちが校舎からいなくなり、
また終わりが見えてくることでモチベーションを保つのも本当につらいと思います。
ですが、最後の最後だからこそ、本気でやり切ってほしいです。
私の話になりますが、私は昨年の2月中旬、つまり受験生の2月中旬で、
かなり気が緩み、やる気が出ませんでした。
併願校から合格をいただき大学生になれるという安心と、
終わりが見えてきて受験後の予定などが視野に入ってきて阻害要因になりました。
第一志望直前で踏みとどまり前日も本気で勉強できましたが、1週間分は無駄にしたと思っています。
こんな過程を経て受験を終えると、とてつもない後悔が襲ってきます。
まず、受験直後です。
「後」から「悔やむ」が後悔の意味ですが、本当に終わってみないとこの感情は生まれないと思っています。
終わった直後、もう何をしてもよいはずなのに、心のどこかで罪悪感とも呼べるモヤモヤが残り
特に何をする気にもなりませんでした。
また、合格発表直後、僕は早稲田2学部が補欠だったのですが、本当に後悔しました。
自分が受けた学部では、一昨年の補欠繰り上げ者が0人でした。
ですので当然落ちたと思い、落ち込みました。
やっても意味ないのに、どうすれば受かったのか、やなぜ落ちたのか
と考えが頭の中をぐるぐると彷徨い、
「あー、あの日さぼってしまった」
「もっとこんな対策までできてればなー」
と過去の悪かったところのみ思い出し、最悪な気分でした。
考えても行動に移せるわけではないのに、ずっと考えてしまいました。
こんな風に後悔しないためにも、みなさんは最後まで全力でやり切ってほしいです!
今がどんなにつらくても、今現在をいいものにすることはできます。
終わってからでは何もできません。
最後まで頑張るのが辛いという方は、チャンスだと思い頑張ってほしいです。
みなさんがキツイと思うということは、周りの受験生も必ず思っています。
最後まで頑張り切れる人は少ないはずです。
みなさんの合格を祈っています。頑張ってください!
本日も市川駅前校のブログを読んでいただきありがとうございました!
明日のブログは前田担任助手です!
お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 狩野真之心