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2021年 8月 26日 模試を最大限に活用!
こんにちは!
立教大学現代心理学部映像身体学科1年の大田夏希です!
8月模試が終わりましたが、いかがでしたか?
模試会場での皆さんの表情を見て模試の点数が悪くてものすごく落ち込んだ受験期を思い出しました。一喜一憂しすぎずに切り替えて頑張りましょう!
今回も引き続き模試の復習について自分なりにやっていたことを2つお話します。
まず私が大切にしていたのは、模試のあとすぐに自分なりの復習をすることです。
私は私立文系だったので、模試が終わってから解答解説が出るまで5時間ほどありました。解答解説を見て復習するのはもちろんですが、その前に自分で自信のなかったところを調べたり解き直してみると、ただ解答を見るよりも調べた記憶で特に日本史などの暗記科目は印象に残りやすかったです!日本史に関しては弱かった範囲をその時代ごと復習し直すと良いと思います!
疲れてなかなか勉強する気になれない模試の直後に勉強できるきっかけにもなると思います。
2つ目は次の作戦を練ることです。受講が終わると15時間何をやっていいか分からないという声をよく聞きます。そんな時に模試や過去問は自分がやるべきことを見つけることの出来る大切な材料です。
間違いを確認するだけではなく、どうしてその問題が出来なかったのかまで解決することが大切です。例えば英語なら、時間が足りなかったのか、単語や文法がわからなかったのか、何かを勘違いして読んでしまったのか。古文なら主語を間違えてしまうことがよくあると思いますが、どこをどう読んだから主語を間違えたのかなどを考えるようにしていました。
分析をしっかりすると自分の足りないところが見えてきます。一喜一憂しやすい模試ですが、次の作戦を練る良い機会だと思ってステップアップしていきましょう!
今日もブログを読んで下さりありがとうございました。
明日のブログは川森担任助手です!お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 大田夏希