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2021年 12月 11日 最後の模試!
こんにちは!
立教大学現代心理学部映像身体学科1年の大田夏希です。
12月も中旬になり、共通テスト本番、そして同日体験受験まで、残り35日になりました。
対策は万全ですか?残り1ヶ月間で出来ることは沢山あると思うので、ラストスパート頑張っていきましょう!
さて、いよいよ明日、何があるか覚えていますか?
受験生にとって東進で受ける最後の共通テストレベル模試です!
そこで最後の模試を絶対に無駄にしないように、意識して欲しいことをお話しようと思います。
まずは、本番と同じスケジュールで活動することです。
共通テスト本番は何時に起きますか?普段模試でギリギリに起きている人、本番に焦った気持ちで受験に臨んでも実力は発揮できません。
当日を想定して余裕を持った時間に起床しましょう。
また、休み時間の最後の最後まで、覚えられることは沢山あります。もし友達と喋ったり携帯をいじっている人がいたら、本番は勉強しようと思っていても、習慣がないと何をやったら良いのかわからなくなります。
どう過ごすのが良いか考えて、実行してみましょう!
そして何度も言われているとは思いますが、帰宅してからの勉強が本当に重要です。
疲れてしまったり気が抜けてしまう気持ちはよく分かりますが、これからの入試期間を考えて、どんなに疲れていても勉強する練習をしておきましょう。
次に持ち物です。時計や受験票を持っていくのは当たり前ですが、共通テスト本番はシャープペンシルが使えないのを知っていますか?
本番は鉛筆です!
普段シャープペンシルで勉強している人が多いと思いますし、模試もそのまま受けている人が多いのではないでしょうか。
小学生ぶりの鉛筆は折れたり先が丸くなったりと、使いにくい部分もあると思うので、本番で焦らないように、鉛筆でマークする練習もしましょう。
この模試が良い機会だと思うので、是非鉛筆で受験してみて下さい!
最後にメンタル面でのお話です。
私はこの最終模試で点数や判定が奮わず、すごく落ち込んだのを覚えています。
しかし、この時期に落ち込んでいる暇なんてありません。本番も同様、立て続けに入試がある中で落ち込んでなんていられません。
自分を信じて頑張り続けることを忘れないでください。不安になったらすぐに担任助手に話してくださいね!
皆さんが実力を発揮できるように応援しています!
今日もブログを読んで頂きありがとうございました!
明日のブログは古谷担任助手です。お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 大田夏希