ブログ | 東進ハイスクール 市川駅前校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 165

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2020年 1月 15日 まだできること

こんにちは。横浜国立大学都市科学部環境リスク共生学科1年の相川凜太朗です。

 

ご存じの通りセンター試験まであと3日となりました。今年はセンター試験最後の年ということで世間からの注目も例年以上に高いのではないかと思います。

さて受験生のみなさんどうお過ごしでしょうか?

あたりまえのように学校に通ってる方もいれば、冬休み明けから自由登校になり家、東進で勉強している方もいます。本当に年が明けてからは過ごし方が多種多様で工夫が感じられたりもします。

 

市川駅前校では先週の土曜日、日曜日を使ってセンタープレテストを行いました。一部しか見れてないですが、参加してくれた受験生はとても真剣に取り組んでいて仕上がっているなと感じました。

さてリレーは直前期にしていたことについてです。

あと3日しかないので、本番までにできそうなことを自分が実際にしていた中から抜粋して各教科紹介しようかなと思います。

国語…漢文の言葉、句形

センター国語でこれを間違えるわけにはいきません。

 

数学…公式の確認

時短になるワザはマスターすべき。個人的には6分の1公式、法線ベクトル、相加相乗、ヘロンの公式など

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英語…文法、リスニング

もう長文はどの受験生もできて当たり前。文法に時間を割く余裕はないです。千題テストなどを使って間違えた問題の復習しましょう。

リスニングで2回聞けるのはセンター試験だけです。2回聞けるということを上手に使ってください。

 

地理B…基本事項をたたき込む

本番で「こんなのでるの!?」みたいなことがあるかもしれません。ただ基本事項と場所さえ把握しとけば推測から解くことが十分可能な科目です。ケッペンの気候区分、位置関係は特にです。

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物理…大問1の対策

言葉の意味や普段の生活に絡むような問題がでます。物理って感じがしないですよね。例えば夜と昼では声はどっちのほうが遠くに聞こえる?とか熱機関に関する言葉など。参考書というより教科書のほうがよく載ってると思います。意外と差が出るところです。(レベルが上がるほど)

 

化学…再度暗記

忘れかけているところは絶対あります。錯イオンの形、色。鉄イオン+3と+2の違い。充電と放電の極など自分が思いつくだけでもこんなにあります。全部は無理なので各自1日10コずつでも確認してみてください。

参考になればと思います。

 

受験は勝負事です。負けるわけにはいきません。

センター試験は毎年60万人弱受けます。1点に何十、何百人といます。自分は補欠で2校落ちています。入試問題を見返してこの問題のここ…てなったりもしました。

みなさんには貪欲に頑張ってほしいなと思います。いい報告聞けるのを楽しみにしてます。

読んでくださりありがとうございました。

 

明日のブログは児島担任助手です。お楽しみに!

 

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市川駅前校 担任助手 相川凜太朗

 

2020年 1月 14日 詰め込め!

 

こんにちは!東京工業大学理学院物理学系岩瀬篤広です!

センター試験ももう残すところ一週間もないということですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

今日は残りの時間で何ができるかについて書きたいなと思います!

1. 目標点近い点数が取れている人

この時期になると過去問や市販の問題集でもある程度点数が取れる人も多いかと思います。

だからといって演習をやめてはいけません。練習でできていても本番にできなければ何も意味がありません。

残りの時間でやったほうがいいこと1つ目は自分がミスりそうだなと思うところや、問題として出たら嫌なところを単元別に勉強するのがオススメです。

しっかり苦手や嫌いな分野に試験前に取り組んでおくことで本番で不安を無くせる、また自信を持って本番に望むことができます。

2つ目は時間対策です。本番に緊張してしまうかもしれません。

そうなると普段できる問題でも頭が回らなくなって焦ってしまう可能性があります。

そうなることを考えて短めの時間で問題演習をしましょう。

60分の問題を40分で練習しておけば、本番で万が一の時に時間に余裕があることで立て直すことができるかもしれません。

 

2.目標点がまだ安定して取れない人

焦る必要はありません。まだ時間は残されています。

まずは公式や基本的な知識を固めましょう。

覚えられないものは紙にひたすら書いて、言って覚えましょう。

気合いです!

そしてあとは問題演習です。毎回毎回本番だと思って解きましょう。

解く量が大事です。復習に多くの時間を割くのではなく、新しい問題をできる限り解きましょう。

復習は知らなかったことなどはその時その時で覚えるようにしましょう。

試験前一週間以内に覚えたことは本番まで残ることが多いと思います。

必死に詰め込みましょう。

 

センター試験が近ずくに連れて不安になるのはわかりますが直前期だからこそ手を動かしましょう。

直前にやっても意味ないという人もいますが直前にやる詰め込みで少しでも点数が伸びる気がしませんか?

それに最後勉強にてがつかなくて本番できなかったら後悔しますよね。

あの問題が出たら嫌だな、あの科目で失敗したら嫌だなということを考えて少しでもそうならないようにするために時間を使って欲しいなと思います。

皆さんならできると思います!頑張ってください!!

明日のブログは相川担任助手です。

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市川駅前校 担任助手 岩瀬篤広

 

2020年 1月 13日 GRIT

こんにちは!立教大学社会学部メディア社会学科一年の信濃拓実です。

昨日まではセンタープレでしたね!自分はこのセンタープレが入試の結果に大きくかかわると思います。結果ではなく結果をどう受け止めるかです。ポイントは感情的な反省はあまりしないことです。できなくて悔しい!という気持ちはわかります。しかし、落ち込むのはなるべく短時間にまとめて、早めに技術的な反省に切り替えましょう!

今回は、改めて努力ができているかを確認してほしいと思います。

自分の今の努力量は点数をつけると何点ですか?

100点取れましたか?

まず、100点だった人へ。ほとんどの場合が、これ以上がんばりたくないだけです。これ以上がんばるのがめんどくさいからです。しかし、このままでは成長しません。自分はもっと頑張れると思うこと、そして、常にもっと上を目指すということを忘れないでください。

つぎに、100点じゃなかった人へ。反省してください。この時期に本気を出さないのは意味不明です!100点じゃないのに変われないのは、実は言葉の裏返しで、実は変わりたくないだけです。めんどくさいとか、周りの目が気になるというちょっとした理由でしかないです。

受験までのあと1.2か月だけでもその変なプライドを捨ててみませんか?

受験が終わってからよくあることですが、第一志望に受からなかった人で、「あの時頑張ればよかった」、「○○だから合格できなかった」など言う人がいます。受験期にしっかりとやって第一志望に合格した人からしたら、理由なんて全部いいわけだし、すごくみっともないです。

終わってからそうならないように今全力でやりきりましょう!

最近は環境に恵まれて、AmazonNTTなどのトップ企業の方とお話しする機会がたくさんあります。しかし全員が共通しておっしゃっていたことは、「GRIT」が最もだいじだということです。

これは自分が受験期に大事にしていた言葉でもあり驚きましたが、「GRIT」とは、物事をやり切る力のことです。

人生で最も重要な行事の一つである大学受験で、「GRIT」が発揮できない人は将来も成功しないはずです。受験のためだけではなく、将来の自分のためにも全力でやり切ってほしいと思います。

センターまであとすこし!引き続き頑張りましょう!

明日のブログは岩瀬担任助手です!お楽しみに!

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市川駅前校 担任助手 信濃拓実

2020年 1月 12日 もの忘れを味方に

こんにちは、立教大学文学部文学科英米文学専攻に通う

3年生の鈴木優子です!

 

今日のブログは受験生だけでなく高1・2生も

日々の勉強に活かせるような内容にしようと思います!

 

マインド面に関してはほかの担任助手がかなり書いてくれているので

気になる方はぜひさかのぼって読んでみてくださいね!

 

今日のテーマはずばり!復習のコツです!

 

復習は、高1・2生のみなさんにとっては今後成績を伸ばすうえで、

受験生のみなさんにとっては直前期の今の時期だからこそ、大切なことですので

このテーマにします!

(私なりのやり方なので参考程度に!)

 

①雑な復習と丁寧な復習をわけるべし

・雑な復習

すでに定着している内容や勉強してから時間が経っていない内容を短時間でざっと復習すること

⇒定着の手助け、忘れる予防

 

 「わ~今日時間ないな、復習の時間取れないや」

 そう思ったそこのあなた!ちょっとまってください。

 時間がないから0、ではなく

 時間が無いから5分、1分だけでも復習してみてください。

 ざっとその日にやった教材に目を通して、こんな内容だったな~と振り返ってみてください!

 そうすることでその後の定着度が圧倒的に変わります!

 言い換えると【忘れにくく】なります!

 私は1秒でも立派な復習だと思っています。

 私はこの復習法のおかげで日本史の点数を2ヶ月で35点伸ばしました!

 一問一答を一日に50ページは目を通してました!実践する価値あり!

 

・丁寧な復習

忘れてしまっている内容、かなり前にやった内容を丁寧に復習すること

 

 雑な復習だけではやはりどうしても対応しきれないと思います。

 苦手分野や忘れてしまっている内容に関しては

 再受講するなり覚えたときの感覚を思い出しながら復習するとよいでしょう!

 

 

②復習のタイミングにこだわるべし

結論から言いますと、おすすめの復習のタイミングは

1日後、4日後、7日後、11日後、15日後、20日後

です!これに沿って復習を行うことで忘れにくくなります

 

忘却曲線をご存じの方は多いと思いますが

実はあれは勉強をする我々にとっては適さないということが判明しました。。!

エビングハウスの忘却曲線によると、人間は1時間経っただけで半分以上記憶を忘却してしまいますね。

しかし、これを自分たちが英単語や、ほかの勉強の内容を暗記するケースに当てはめるには、

すこし調整が必要です。なぜかというと“エビングハウスの忘却曲線というのは、

「意味を持たない」3つのアルファベットの羅列を被験者に暗記させた結果

であって、私たちが行う意味のあることの記憶ではないから”らしいです!(wikipediaより)

 

当然覚える内容に意味があれば、

それだけ記憶に定着しやすいというのは感覚的にも理解できると思います。

言い換えれば忘却曲線がもう少し緩やかになるということですね。

 

ですので、おすすめの復習タイミングはこちらになるわけですね!

1日後、4日後、7日後、11日後、15日後、20日後

 

いかがでしたか?参考になれば幸いです。

人間はもともと忘れるいきものです。忘れるからこそ思い出した時に

頭に残りやすくなります。忘れることを味方につけて、勉強マスターになりましょう!

 

私は受験生のちょうどこの時期、一番成績が伸びた覚えがあります。

いままでやってきた内容を思い出しながら記憶を整理整頓することで

確実に点数アップにつながるはずです!!

 

受験生、そして高1高2生も、一緒に頑張っていきましょう。

受験が終わったときに、受験頑張ってよかったなと思えるような受験生活を。

応援しています。

 

明日のブログは

岩瀬担任助手です!良い笑顔ですね!

お楽しみに!

 

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市川駅前校 担任助手 鈴木優子

2020年 1月 11日 最後の一秒まで

こんにちは。千葉大学教育学部小学校コース算数科選修1年生木田帆南です。

 

今日のブログテーマは

「直前期に行っていた勉強」

ですね。

本番直前期にぴったりのテーマですね!私が直前期に行っていた勉強は

“苦手分野をなくす”

ことです!

 

入試本番ではどんな問題が出てくるかわかりません。

自分の苦手な分野や嫌いな分野が出題される可能性も十分に起こり得ます。

また、苦手な分野を克服しないまま本番を迎えることは、

本番直前に不安になってしまう要因でもあります。

どの分野が出題されても対応できる、という状態にしておくことは

本番で良い結果を出すのにとても重要なことです。

皆さんも自分の苦手から逃げずに苦手分野を克服し、

万全の状態で本番に臨みましょう!

ちなみに私は国語の古文がとても苦手だったので古文単語・文法・敬語などの暗記を直前に死ぬ気で詰め込みました!

苦手科目を勉強するのはエネルギーを使うと思うので朝のうちにやるのがオススメです!

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では、そろそろ今日の本題に入っていきます。

皆さんついに

センター試験まで

あと一週間

ですね!!

多くの人にとって初めての本番であるセンター試験がついに残り一週間に迫ってきましたね。

それぞれ様々な思いを抱えていると思います。

 

私がセンター試験を一週間に控えた受験生に、今一番伝えたいことは

最後の一秒まで諦めずに勉強をし続けてほしい

ということです。

これを皆さんに強く強く伝えたいです!

 

では最後の一秒まで諦めないでほしいということを何故こんなに強く伝えたいのか、

私の実体験を踏まえながら少し話していこうと思います。

 

私が受験生だったちょうど一年前、

私はセンター試験の一週間前に、センター試験予想問題を使って自分でセンタープレを行いました。

目標得点率は78%で、その点数を絶対にとる!と思ってセンタープレを行いました。

その時の結果がこれです。

目標の78%よりも約10%も低い69%しかとることができませんでした。

1月に入ってからの大半の時間をセンター試験の勉強にかけていた私にとってこの結果はとてもショックなものでした。

あと一週間で本当に10%も得点率を伸ばすことができるのか、

とてもとても不安になりました。

もしかしたら無理なのではないか、

と思い当時私の担当だった担任助手に「もう無理だ」と弱音を吐きました。

その時、「じゃあ今まで頑張ってきたのに今諦めていいの?」と言われ、

これから本番まで一週間やるべきことをやるしかない

と自分の中で決意を決めました。

残り一週間“全力でやりきった”と思えるくらいの努力をしようと思いました。

 

そこからの一週間は一秒も無駄にはしないという意識で勉強をしました。

そして最後の一秒まで諦めずに勉強をし続けました。

最後の一秒というのは試験が始まる一秒前までです。

センター試験の会場に向かっているとき、会場についてから、試験と試験の間の休み時間ももちろんです。

そして試験中も最後の一秒まで諦めずに解き続けました。

その結果、

目標であった78%をとることが出来ました。

私はその時心から最後まで諦めずに勉強をし続けて良かったなと強く思いました。

それと同時に最後まで成績は伸び続けるのだと身をもって経験しました。

 

 

なので皆さんにも絶対に最後まで諦めないでほしいのです。

皆さんはきっと今日まで沢山の努力をし続けたことだと思います。

私も担任助手として校舎で皆さんの努力を沢山見てきました。

きっと辛いことや苦しいこともたくさん乗り越えてきたはずです。

直前期は精神的に弱くなってしまうこともあるかと思います。

でも、今まで沢山努力してきた皆さんなら必ず乗り越えられるはずです。

そう確信しています!

 

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センター試験まで残り一週間がんばりましょう!

全力でサポートします。

 

本日もブログを読んで下さりありがとうございます。

明日のブログは鈴木正真担任助手です。

お楽しみに!

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市川駅前校 担任助手 木田帆南

 

 

 

 

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