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2022年 9月 26日 後悔先に立たず
こんにちは!東洋大学社会学部国際社会学科一年の町田陸です!
皆さん音楽好きですか?、私は非常に好きでして
最近のマイブームは幼少期に親が車でかけていた曲を聴くことでして
特に最近は、ミスチル、サザン、サカナクション、椎名林檎とかを中心に聞いています!
今、流行っている曲とかもすごく好きなんですが昔の曲って格段かっこいいよく感じるのは自分だけですかね、、、
受験当日はミスチルの「終わりなき旅」と「Tomorrow never knows」この2曲を聴いてました
是非、勉強の合間とかに聞いてみてください、、本当にいい歌です、、
さて、話は変わりますが今回は私の受験期の後悔をお話ししたいと思います
自分の後悔は大まかに二つほどあります
①基礎をおろそかにしたこと
自分は早稲田大学を第一志望にしていたんですが、私の高校からはよくても5,6人しか早慶には受からないのが現実でした。
同じ早慶志望が集まったチームミーティングのメンバーは自分よりも高校レベルが高く、勉強の進捗も早いので私は少し遅れを取っていました。そのまま遅れを取り戻せずに丁度去年の今ぐらいの時に基礎が抜けてきていると気づいたんですが、周りはもう私大の問題をメインで解いている中自分は基礎なんかやっていていいのだろうかと思い、基礎が抜けているとわかっていながら見て見ぬふりをしました
当たり前ですがどんなに難しい大学の問題でも、その根本にあるのは基礎です!
模試や過去問の点数が伸び悩んでいたら、一旦基礎に戻ってみてください
基礎に戻るのって勇気いる事だと思います(実際自分もできなかったし)ですがこれをできるかできないかが大きく合否に関わってくると思います
時間が無い、志望校までの道のりも遠い、それらを自覚しているのだったら
絶対に現実から逃げずにやるべきことをやりましょう
やりたいことだけをやって得られるものなどたかが知れています
②客観視できていなかった
受験において自分がどれくらい頑張ったかも非常に大事なんですが、
周りから見て頑張れていたかも非常に大事です。
自分は頑張っていると思っていても、ライバルは全国にいます!そこの自覚足りていますか?
自分はそこの考えが足りずに限界を自分で決めていました
貴方が休んでいる時に勉強している受験生もいます。逆も然りですが
自分でこれぐらいで充分だろうと思い限界を決めるのではなく、後に後悔が残らないように持ってる時間は全て勉強に費やす勢いで受験に取り組んでほしいです!
本日も東進ハイスクール市川駅前校のブログを読んでいただき、ありがとうございました
明日のブログは梅本担任助手です!お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 町田陸
2022年 9月 23日 後悔のない受験のためにも
こんにちは。お茶の水女子大学理学部情報科学科1年の荒木理香子です。
先日から打って変わって涼しい日が続いてますね。受験生の皆さんはもちろん、修学旅行や文化祭を控えた低学年のみなさんも体調管理には気をつけてください。私は過去に発熱のために修学旅行に初日から参加できなかったり、合唱コンクールの全国大会で喉を枯らして口パクで出たことがあります。体調のコントロールは自分の意志でできるものではないので、無理せずに過ごすことが大事です。
今回は私の”受験時代の後悔”について触れていきたいなと思います。
後悔としてパッと思いつくものとして
①入塾が遅かったこと
②理系科目の演習が足りなかったこと
があります。それぞれについて少し深めていきますね。
①入塾が遅かったこと
私は部活の引退を機に高2の12月に東進に入塾しました。私の学校では数学と物理の進みが遅かったため、高3になるまでの残り4ヶ月弱で数学Ⅲと物理を詰め込んだのですが、まさにこれが後悔ポイントです。数学Ⅲと物理の受講に必死だったため、演習する時間がほとんど取れず、理解が浅いままズルズルと進んでしまいました。夏休みをきっかけに演習にも時間をかけるようになったのですが、もっと早くからやっていれば夏により高いレベルの問題にも挑戦できていたのかなと思います。そのためにも最低高2の夏には入塾していたかったです。
また、入塾するまで、自分が受験をするのにどれだけ学力が足りていないかに気付けていませんでした。私は周りと比べると割と早い段階からしっかり勉強に取り組んでいたため、このまま勉強していけば受験で戦えると思っていた部分がありました。実際は入塾時に共通テストレベルのテストで英語リーディング6割、数学ⅠA・ⅡB共に3割と酷い点数をとっています。当時ショックを受けたため点数をいまだに覚えています。この時に自分の学力を見つめ直せてよかったです。
②理系科目の演習が足りなかったこと
私は受験で数学Ⅲと化学と物理を使用しました。化学と物理はやらないとマズイという気持ちが大きかったため、演習にはそこそこ時間を割いたのですが、それにより数学の優先順位を下げてしまい、数学に自信がないまま受験を迎えてしまいました。
理系科目は1日の勉強で力がつくものではなく、長期的に取り組むからこそ解く力がついていくものです。数学からなんとなく目を背け続けていた私が「本気で数学やらないと!」と自覚したのは高3の11月で、第1志望校の受験まで残り約100日でした。たった100日で身につけられる数学力なんてたかが知れてますよね。結局受験を終えた今でも数学を含めた理系科目への苦手意識が消えていません。受験生の皆さん、苦手意識があるものこそ最優先で取り組んでくださいね。
これらの2つ以外にも、「夏休みに家に帰ってから勉強しない日が多くあった」「英作文の練習を全然しなかった」「受験直前の1月2月に東進が閉館したためにほとんど勉強しなかった」など、思い返せばヒヤヒヤするような後悔もたくさん出てきます。
これらの後悔をなくす方法としては、後悔するような行動をしないように今から取り組んでいくことはもちろんなのですが、もう1つ、第一志望校に合格すること、があります。言われてみればそうだなと思いませんか?第一志望校合格は口に言うほど簡単ではないとわかっていますが、後悔のない受験をするためにも頑張ってほしいなと思います。最後まで一緒に頑張っていきましょう!
次回のブログもお楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 荒木理香子
2022年 9月 22日 受験生になる前が大事!!
みなさんこんにちは!田原です。
夏休みが終わり、もう9月が終わりに近づいています。本当に時が流れることが早くて驚きます。
最近やっと教習所のモチベーションが出てきて絶賛仮免勉強中です。早く車で遠くに行ってみたいです。
さて、今回は「受験期の後悔」ということで私の後悔を話そうと思います。
私の受験時代の後悔は大きく2つあります。
1つ目は2年生のころに頑張れなかったことです。
私は東進に2年生の春から通っていました。しかし、東進にはただ在籍しているだけのような状態で、週1.2回しか来ていなかったと思います。当時は部活を言い訳にしていましたが、今考えればとてももったいないことをしていたなと感じます。
担任助手の方からは「2年生の内に英語を完成させないと受験生になったとき大変だよ」と言われていました。しかし、当時の私は危機感を全く感じないで、高マスもおろそかにしていました。その結果、受験生になって数学や物理に追われて、英語が伸びないまま、受験本番になってしまいました。
2つ目は志望校が自分の中であいまいだったことです。
私の志望校は理科が物理と化学が必要でした。しかし、私はその志望校にしたのは自分の意思ではなく目標が高いほうが良いというだけの理由でした。なので、「ここに受かるためにはこれだけの勉強をしなくてはいけないよ」と言われても、当時の私には響いていなかったように感じます。そうしてずるずる勉強していってもなかなか化学に取り掛かるタイミングが掴めずにいました。その結果、受験本番が目の前になってから物理に絞ろうとなりました。もちろんそれまで化学を勉強していた時間はすべて無駄になりました。
以上の2つが私の受験時代の後悔です。
この2つの後悔に共通して言えることは受験生になる前の下準備が大事だったということです。
受験生になる前に勉強する習慣を体に染みつけておくこと、そして何より志望校を明確にしておくことが大事です。自分は何のために勉強をするのか、その志望校に行くためには今何をすべきなのか、来年のこの時期には何ができていなければならないのか、これらはすべて2年生の内にわかっておくべきだと思います。
担任助手の方々はいろいろな経験をしてきています。自分の志望校と似た志望校を持っていた担任助手の方がいると思います。そういう人を探して聞いてみてください。絶対に参考になると思います!
また、受験生の方は今一度自分の志望校を見つめ直してみてください。夏休みが終わりモチベーションが下がってきている人もいると思います。自分が何のために今勉強しているのかを考えてみてください。
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市川駅前校 担任助手 田原大雅
2022年 9月 21日 早く行動することが大事!!
こんにちは!早稲田大学教育学部の星野帆香です。
最近涼しくていい気候です。もう秋なのでしょうか。早すぎます。でもこれが続くと嬉しいなあと思います。
では早速本題に移りたいと思います。今回は私の受験生時代の後悔についてお話していきたいと思います!
これを見ている皆さんには私の二の舞にならないように、公開なく受験を終えられるように、これから過ごしていってほしいなと思います。
私の後悔は大きく分けて二つです。
- 受験勉強を始めるのが遅かった。
- 志がほぼなかった
まず一つ目の受験勉強を始めるのが遅かったについてお話していきます。
高校2年生のあたりから周りが塾に通い始め、自分自身も焦りを感じていました。しかしその焦りを行動に移すことなく、高校2年生の2月まで時間が経ちました。ちょうどその時に、やっと東進の招待講習を受けました。そこで東進に入塾しました。
遅れているという自覚があったため塾に入ってからは毎日登校毎日受講をして、高マス5冠間も頑張って達成しました。
入塾した時から国立理系を目指していました。国立は科目が多く、その分主要科目の早期完成と副科目をどこまで仕上げられるかがとても重要でした。しかし勉強の始まりが遅くその分多くの科目を必要十分まで仕上げることができませんでした。
もっと早くから始めていれば…なんて何度も思いました。皆さんはもうすでに今から始めておくべきです。気づいた時にはもう遅いです。早め早めの行動をぜひ心がけてください!!
つづいて二つ目の志がほぼなかったについてお話していきます。
例えば将来、ロボットにかかわるお仕事がしたい!!英語をもっと学んでみたい!!お金についてもっと勉強してみたい!!などの夢や興味ある事さえあまりありませんでした。そのため志望校調べもちゃんとせず、親に筑波大学いいんじゃない?と言われてなんとなく筑波大学にしていました。
その後東進に入塾後、第一志望を決めよう!ということで大学調べの宿題を課され、そこでようやくたくさんの大学について調べていきます。そこでいいな面白そうだなと思った筑波大学の人間学群心理学類を第一志望に決めました。もう少し前から自分が興味あることについて探してみたり調べてみたり、大学についてもたくさんのオープンキャンパスに行ってみたり、調べてみたりしておくべきだったなと思います。
このブログを読んでくださっている皆さんの中でまだ十分に調べられていないなと思う方には早く調べていただきたいです。調べることはいつでもできることかもしれません。高校3年生になってもできるし、大学生になってからでもできます。しかしそれを今やることに意味があると思います。いつでもできるからこそ今してほしいです。
以上私の後悔をまとめると、どちらも行動が遅かったことだと思います。今からできることはたくさんあって、それをしない選択をしてきた仇がに回ってきて、志望校には合格できなかったのだと思います。おそらく今から始めることは簡単です。頑張ってやればいいだけです。皆さんの受験には後悔のないように過ごしていただきたいです。そのためにも今できることを必死に頑張っていただきたいです!!!
みなさんのことを応援しています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。また次回のブログもお楽しみに!!!
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市川駅前校 担任助手 星野帆香
2022年 9月 20日 過去問ってめっちゃ大事
どうも。市川駅前校担任助手2年の古谷です。
最近は大型の台風のせいで天気が悪くて参りますね。ところで台風ってなぜ中国の方に行かずに日本の方に曲がってくるかご存じですか?気になって調べてみたのですが、貿易風(地理)とコリオリ力(物理)が大きく関係しているそうです。地理と物理という一見関係なさそうな科目が関係し合っているのは意外ですよね。こういった科目ごとの関係性を考えながら勉強してみるのも面白いかもしれません。
さて今回のテーマは”受験生時代の後悔”です。
正直な話、第一志望に受かってないこともあって挙げようと思えがキリがないのですが…
今更言ってもな話ではあるので少し先の時期の受験生の皆さんのためになるような内容で書いていこうと思います。他の話が聞きたいという方は校舎で直接きいてみてください。遠慮なくどうぞ!
今回書く私の後悔はズバリ”過去問の見通しの甘さ”です。過去問をもっとやっておくべきだったというお話です。
「まだ力がついていないから、直前期に残しておかないともったいないから」
こんな理由で過去問をいまだに進めていない人はいませんか?自分の現役時代、去年受験生を指導した経験からいうと大半の人にとって、この考え方は得策とは言えません。
なぜなら
①過去問は演習問題ではなく、自己分析するためのもの!
②直前期は本当に時間ない!
これらが理由として挙げられます。1個ずつ見ていきましょう。
①過去問は演習問題ではなく、自己分析するためのもの!
自分も現役時代には少なからずこの考えがありました。実力がまだ及ばないから過去問をやりたくない、この気持ちはとてもわかります。しかし、冷静に考えてみてください。受かる実力が付くのっていつですか?9月中かもしれないし10月中かもしれない、もしかしたら年内では付かずに2月になるかもしれません。2月から過去問はどう考えても間に合いませんよね。もちろんある程度の実力は必要ですが、過去問を解き、どういう形式なのか、どういう分野が頻出なのか、等を把握した上で自分に何が必要なのかを勉強することが大切です。
②直前期は本当に時間ない!
直前期のスケジュールを考えてみてください。(個人差あり)
1月前半→共通テスト対策
2月頭→私立大学受験開始
2月末→国立大学受験日
どうですか?年開けて過去問を何年もやる時間がありそうですか?なさそうですよね。併願校も含めてしっかり過去問をやる期間は実は年内が最後のチャンスです。
自分が受験生の時も、第一志望の過去問3年分は併願校の過去問と合わせて1,2月にやろうと考えていましたが全然やる時間なかったです。
過去問はやればやるだけ有利になりますし、逆にあまりやらないでいると併願校にも足をすくわれる場合があります。
過去問にもしっかり時間を割いてまずは年内乗り切ってください!
それでは
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市川駅前校 担任助手 古谷颯真