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2021年 12月 1日 最終共通テスト模試まであと11日!
みなさんこんにちは!明治大学農学部農芸化学科1年齋藤紗椰香です。
この一週間で本格的に冬になってきましたね。大学の周りは自然豊かなので紅葉を楽しめますが、もう落ち葉も降り積もっています。みなさん体調管理にはくれぐれも注意してくださいね。
さて、今回はどんどん近づいてくる最後の模試について書こうと思います。
模試に向けてモチベーションを高めて努力できている場合は問題ないですが、不安に押しつぶされそうな人はぜひ読んでほしいです!
さてみなさん、最後の模試と聞いて何を考えますか?
「この模試でよい判定が出なかったら本番もうまくいかないんじゃないか…」
「今まで勉強頑張ってきたのに一回も成果が出なかったらどうしよう…」
と不安を抱えている人も多いかと思います。
私自身は、第一志望の共通テスト配点がかなり大きいにも関わらず、最終模試でとても悪い点数をとってしまいました。
一番得意だったリスニングで45点しか取れず、理科も両方40点台。
受験終わった!!!!と思いとても落ち込みました。
もう本番まで1か月しかなく焦る気持ちもありましたが、模試で取れなかった範囲を分析して集中して特訓しました。
(理科の受講の問題を何回も解きなおす、毎日リスニングを解く※6/18のブログに東進コンテンツを活用したリスニングのやり方書きました)
特訓の甲斐あって、リスニングは89点まで上昇、理科も高くはありませんが自分の中での及第点を取ることができました。
何が言いたいかというと、
当然、本番自信を持って取り組むためには良い結果は残したほうがいいです。
しかし、模試で自分に足りないものは何かを確認して最終調整することだってできます。
なので、最後の最後まで全力で努力してほしいです!健闘を祈ります!!!!!!!!!
なんでも相談に乗るので何か困ったこと、心配なことがあったらいつでも相談してください!!!!!!!!!!!!!!!!!!
本日もブログを読んでくださりありがとうございました。
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市川駅前校 担任助手 齋藤紗椰香
2021年 11月 29日 取捨選択
皆さんこんにちは! 筑波大学理工学群応用理工学類1年古谷颯真です!
皆さんは悔いのないよう全力で毎日勉強できていますか? この時期になりますと、第一志望校の過去問に合わせて併願校の過去問や共通テスト対策の本格化などから、何を優先すればいいかで迷ってしまい焦って何も手が付かなくなるという人がいてもおかしくないと思います。
そこで今回は、「勉強の取捨選択」の話をしてみようと思います。
まずは共通テストでの話です。
たいていの国立志望は共通テストで、文系は数学と理科、理系は国語と社会というように二次試験では使わない科目を使いますね。(一部の大学は別ですが…)
これらの科目をどれぐらい勉強するべきなのか?というのは人によって全く違います。
例えば、東工大のように、共通テストの配点が0の場合は国語や社会などは本当に最低限の勉強でいいと思いますが、配点が高い場合は力を入れて勉強する必要も出てくるでしょう。
さらに、配点が低い場合でも、あなたが共通テスト利用型入試に出願するとして、それらの科目が必要だったりしたら同様に勉強しなくてはいけませんね。
一般的には12月から共通テスト対策を本格化させますが、私の場合は、配点が0だったことと共通テスト利用や国立後期など色々考えて、やはり12月頭から国語や社会を最低限(どちらかを一日30分ほど)勉強していました。
次に過去問です。
こちらは、各々の志望度合いによって実施年数が変わることでしょう。
「志望している大学どこも志望度合いが一緒で全て絶対合格したい!」というなら別ですが、志望している大学の過去問全て10年分やるなど、正直に言って時間がもったいないことの方が多いです。第一志望や第二志望の対策時間がその分減ってしまいますからね。受かりたい気持ちの強い大学の対策を多めにするためにも、過去問の実施年数はよく考えましょう。例として、自分の場合を下に書いておきます。
第一志望→10年
第二志望→5年
第三志望→5年
第四志望→3年
第五志望→2年
第二志望と第三志望はほぼ同じぐらいの志望度合いだったので同じ年数過去問を実施し、第四志望や第五志望は過去問をやってみて対策をそこまでする必要ないなと思ったので減らして2,3年でした。実際解いてみないとわからないこともたくさんありますので、まず1年はやることをオススメします。
もう残り日数は少ないです。よく考えて行動して後悔のないようにしてください。自分一人で解決できそうになかったら誰かに相談するのも手です。時間は有限ですよ。
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市川駅前校 担任助手 古谷颯真
2021年 11月 25日 模試の復習
こんにちは!立教大学法学部国際ビジネス学科一年木村百花です。
11月下旬となり肌寒い季節になってきましたね⛄️
共通テストまで残り51日と着々と時間は進んでいます。残りの時間を受験生の皆さん自身がどう過ごすかで、結果は大きく変わってくるので、
全力でラストスパート追い込んでいきましょう!!!
今回は「模試の復習」についてお話ししようと思います。
12月には共通テスト本番レベル模試を控えていると思いますが、
低学年の皆さんは特に模試の復習を毎回出来ていますか??
苦手教科の分析までやりきれていますか??
模試を入試本番の予行練習だと意識して受けれている人は意外と少ないのではないかと思います。
まず、模試の復習で気をつけてほしいことが
当日自己採点を済ませるということです。
問題を解いたという記憶があるうちに、分からないところや曖昧なところを解答や解説を読んで理解することが必要です。
もし時間足りていなかった場合には、解けなかった問題の解き直しが出来ればなお良いです、、!
実際に模試を受けて分かった反省点は、次回の模試を受ける際に参考にしましょう。
また、共通テスト本番も自分の問題に残した解答を元に当日自己採点をするため、正確な点数を出すことが模試の場合でも必要となるので、
低学年の内から習慣付けておきましょう!
次に、どうして点数を落としてしまったのか
原因分析が必要です。
時間が足りなかったのか、
焦ってしまってミスをしてしまったのか、
知識が足りなくて間違ってしまったのか、
考えられる原因は人それぞれなので、自分の間違えた原因を突き止めて同じ失敗を決して繰り返さないようにしましょう。
原因を突き止めたら具体的に対策を立てることも必要となります。
例えば時間が足りなかった場合には、普段から時間を測ってより速く正確に解くことが出来るよう時間配分などにも気をつけて勉強出来れば良いと思います。
自分に必要な勉強方法が見つかれば、苦手科目も少しずつ克服できると思うので原因分析は本当に必要なのです!!!
また、模試で出された問題が実際共通テストなどで
類似問題が出される場合も多くあるので、分からなかった問題の解き方などはノートをまとめてあると当日も助かります。
受験生の皆さんは残り共通テストまで少ないので、今まで自分が受けた模試で分かった弱点を当日まで持ち越さないよう、自信を持って当日を迎えられるよう、実力を発揮できるよう全力で勉強に励んでほしいです。
応援しています??
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市川駅前校 担任助手 木村百花
2021年 11月 24日 留学を考えている人へ
こんにちは。早稲田大学法学部1年生の山本恭士です!
もう11月も終わりです。あっという間に2021年も終わりですね。寒さがどんどん増していくので体調管理には十分注意してください。
さて、今日は「留学」について軽くお話ししたいと思います。もしかしたら中学や高校で短期留学をした人も中にはいるかもしれません。私自身、中学3年生の時にカナダで2週間ホームステイをしました。
このようなご時世で今は気軽に海外に行くことはできませんが、皆さんが大学生活に慣れる頃には状況は改善しているかもしれません。
ですので今回は軽く留学のメリットについてお話したいと思います。
①語学力向上
当たり前ですが、自分が普段使っている日本語をほぼ使わず、現地の言語でコミュニケーションを取れば、日本にいるより語学力はアップします。
特にスピーキングはたとえ数週間の留学でも、格段に変わると思います。日本ではなかなか覚えた知識や技能を発揮する場所がないです。そういった貴重な機会を与えてくれるのが留学だと思います。
②異文化への理解
日本では当たり前のことでも、現地ではそうではないことは意外とたくさんあります。自分自身の目で見たり、肌で感じたほうが理解も深まると思います。
私はホームステイをおすすめします。現地で家族と一緒に時間を共にすることで、生活・慣習・食事など文化的差異に気づくことがたくさんあるからです。
他にもたくさんメリットはあると思います。担任助手の中には短期留学に行ったり、海外に住んでいた経験がある人もいるので話を聞いてみるとよいでしょう。
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市川駅前校 担任助手 山本恭士
2021年 11月 23日 エビングハウスの忘却曲線
こんにちは!
早稲田大学スポーツ科学部1年の長尾日南子です。
最近生徒と受付で話していると、
「今日は模試があった」、「2週連続で模試だった」
という話をよく聞きます。
確かに、この時期は多くの予備校がいろいろな模試を実施している時期です。
模試を1日受けると、本当に体力が奪われますよね。ですがみなさん、
復習はちゃんとできていますか、、、?
今日は復習の大切さと効率的に記憶するコツについて話したいと思います。
エビングハウスの忘却曲線をみなさんはご存知でしょうか。
出典:https://sakura394.jp/diary/classroom/boukyakukyokusen
その名の通り、人間の記憶の時間の経過とともに忘れる割合をグラフで表したものです。
これを見ると、1時間で覚えたものの50%を忘れ、1日で70%忘れ、1ヶ月たつとほとんど覚えていないということがわかります。
つまり、今日頑張って覚えた英単語や年号は、入試までにはほとんど覚えていないということです。
それならどうすればいいのでしょうか。
繰り返して復習する。
これにつきます。
散々今まで言われて来たと思いますが、科学的に見ても正解なんだそうです。
出典:https://sakura394.jp/diary/classroom/boukyakukyokusen
このグラフを見てみると、繰り返した分だけ少しずつ覚えたままの記憶量が増えていることがわかりますよね。
忘れるのはそういうものだと割り切って、何度も繰り返すことが大事です。
特に1日で70%忘れてしまうことからは、その日のうちの模試の復習が非常に重要だということがわかります。
また、記憶する時のコツとして、
エピソードと結びつけて覚えるというものがあります。
例えば、定期テストの前に友達と問題出し合いっこしていたところが出ると、
『さっき、〇〇ちゃんが言ってたところだ!』
と印象に残って思い出しやすくなりますよね。
その点から、模試で失敗したというエピソードは強く記憶に結びつきます。
勘で適当に選んだら当たっていた、というところを復習せずに放置しておくと、
せっかく記憶に残せるチャンスだったのにそれを失うことになります。
長くなりましたが、模試の復習はとにかく大事だということです。
模試が終わって疲れた時はこの忘却曲線を思い出して、
復習に手をつけてみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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