リズムを掴め | 東進ハイスクール 市川駅前校 大学受験の予備校・塾|千葉県

ブログ

2019年 1月 5日 リズムを掴め

こんにちは!

青山学院大学経営学部1年の川森大輝です!

 

最近久しぶりに大阪にある

祖父母の家に行ってきました!

お正月ということで、お年玉をもらったのですが

「おじいちゃんて退職しているよな、、。」

と思い、もしかしたらなけなしの貯金を切り崩しているんじゃないか、

家具などを売っているんじゃないか、と考え少し

部屋を見渡してしまいました(笑)

お金は湯水のようにあるわけではないですからね。

時々は親や親戚のお金があってそれを原資にして

現在の生活ができていることを思い出してほしい

というおはなしでした!

感謝の気持ちで頑張りましょう!

 

さて

受験生のみなさん!

まもなくセンター試験本番ですね!

新年になってからいろんな担任助手からの

エールのブログが更新されましたね!

読んでない生徒はさかのぼってみてください!

きっと今よりも何倍も頑張れますよ!

 

ぼくからはセンター試験本番の会場について

実際に受験して思ったことを伝えたいと思います。

 

センター試験本番の会場模試会場とは

全くといっていいほど空気感が違いました。

「模試会場は受験勉強を頑張っている人の集まり」

と例えるとすると

「センター試験本番の会場は受けさせられている人もいる集まり」

といえます。

既に指定校推薦であったり、AO入試で大学進学が決まっているが、

学校規定で受けなくてはならず、受験する人や

とりあえず学校に受けてくださいと言われ

嫌々受験をしに来る人もいます。

だからセンター試験本番の会場は

普段の模試会場ほどに緊張した空気感

特に休憩時間にありません。

そして学校ごとに会場が決まっているために

普段模試会場では同じになることのない学校の友達がいることになり、話しかけられることも増えます。

つまり、普段の模試で出せている力が

全く異なるセンター試験本番の会場でだせないかもしれないということです。

ぼくの受験した明海大学会場では

休憩時間にトランプをしている人もいれば

休憩中にじゃれあって大声で叫んでしまう人や

リスニングまで体力が持たず、

リスニング対策をギリギリまで頑張っている人の

邪魔をしている人もいました。

ぼくはセンター試験本番の会場がこのような雰囲気があることを

全く知らずに会場に乗り込んだために

ぼくはこの状況を飲み込むことができず

混乱しつつ受験してしまいました。

普段の模試よりもまわりがとても気になってしまい

集中しきれませんでした。

でもこのブログを読んでくれた生徒はラッキーですね!

実際の雰囲気をなんとなくでも知っておけば

きっと混乱することもなく、自分の力を発揮できるはずです。

知ることは最強です(笑)

そしてセンター試験本番の会場において大事なことが

ひとつだけあります。

それは常にひとりでいることです。

会場に向かうとき

それぞれの休憩

ご飯の時間

会場から帰るとき

どんなに友達がいたとしても

ひとりで戦ってください

たとえ友達であろうと、自分のリズムを崩しかねない障害となることがあるからです。

自分のリズムが崩れると、驚くほど

すべてが崩れていきます。

ぼくもその経験があります。

国公立志望の生徒にとってはすでに第一志望。

センター利用の生徒にとっても大学受験です。

 

自分のことを一番に考えて

ベストな環境

自分で作ること

を忘れず意識してください!

センター試験そしてその次の試験も頑張っていきましょう!

 

今日もブログを読んでいただきありがとうございました!

あすのブログは

山田花恋担任助手です!

お楽しみに!!

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市川駅前校 担任助手 川森大輝