幕開けの試験 | 東進ハイスクール 市川駅前校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2021年 1月 12日 幕開けの試験


こんにちは!國學院大學経済学部経営学科1年の白石ゆり子です!

再び緊急事態宣言も出されてしまい、閉館時間が早まったり、カフェが空いていなかったり、受験会場が分散されたり、、と受験生にとっては例年よりも厳しい受験になりそうです、、。くれぐれも体調管理に気を付けながら最後まで頑張ってください!何事もなくすべての試験が終えられることを願うばかりです。

さて、今日は1月12日です。共通テストがあと

4日

後に迫ってきました!

皆さん心の準備はできているでしょうか??

国公立大学を目指す人はもちろん、私立大学を第一志望としている人にとってもこの共通テストはとても重要な試験になります。

私立志望で関係ないからといって気を抜いて試験会場に行っては絶対にいけません。

もちろん、私大の入試と比べて重要度は低い試験になってくるかもしれませんが、一番最初の大学入試です。気持ちを入れずに試験に臨んだとはいえ、結果によってその後の精神状態が変わってくることは間違いありません。

人間は、自分ではあまりそう思っていなくても、目の前の現実に対して一喜一憂してしまうものです。

幕開けの試験で、しっかりと気持ちを入れて、私大の試験同様のルーティンで試験を受ける事に何のデメリットもありません。

予行練習の気持ちでしっかりとした態度で受験してきてください!

先ほど、目の前の現実に一喜一憂してしまうという事を書きました。

私自身私立文系でセンター試験はあまり自分の第一志望とは関係なかったものの、最終の模試で189点取れていた英語が、本番で大パニックを起こし、131点というさんざんな点数を取ってしまいました。

試験が終わって家で解きなおしてみたところ9割弱はとれていたので、実力はそこそこあることが確認でき、安心した気持ちもありましたが、同時に、「私は本番では全く実力を発揮できないのではないか」という大きな不安に襲われました。

そこから何となく自分に自信がなくなっていきそのまま私大の入試に臨むことになりました。

この話から、共通テストで高い点数を取ることが大事!という事が言いたいのではなく、

ここで私が言いたいのは、大学入試の幕開けである共通テストに

「どのような姿勢で臨み、どんな点数を取ることができたのか」

がその後の自分の入試に大きくかかわってくるという事です。

気を抜かずに、最後の一秒まで力を出し切ってきてください。

 

皆さんが共通テストで今までの発揮努力の成果を十分に発揮できることを願っています。

もちろん、共通テストが終わった後も入試が終わるわけではありません。

国公立志望の人も私立志望の人も、最後の最後まで全力で頑張ってください!!応援しています!!

本日も市川駅前校のブログを読んでいただきありがとうございました。

明日のブログは古川担任助手です!お楽しみに!!

 

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市川駅前校 担任助手 白石ゆり子