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2020年 7月 24日 残るが勝ち、、!!
こんにちは!
國學院大學経済学部経営学科一年の白石ゆり子です!
最近ずーっとムシムシしてますね。
私は池田担任助手と同じで天パなので、湿気で髪の毛がくるくるして毎日とても憂鬱です。ほんとに雨が嫌いです。日本で一番梅雨が嫌いな自信があります。本当に早く梅雨が明けてほしいものです、、
受験生の皆さんも、低学年の皆さんも、梅雨が明け、テストが終わればあと少しで夏休みです!!頑張りましょう!!
さて、私は前回のブログで朝登校することのメリットについて書きました。
今回は閉館まで勉強することのメリットについて紹介したいと思います。
皆さん一度は言われたことがありますよね??
「閉館まで残って勉強しよう。」
という言葉。
特に最近は、毎日登校して宣言シートを書くときに何時まで勉強するかしつこく聞かれていると思います。
実際私も受験生の時は、たとえその日受験であろうと、試験が終わった後そのまま東進にきて、閉館まで勉強していました。
まあ、私の話はおいといて、、
なぜ、閉館時間の21時45分まで勉強する必要があるのでしょうか。
①勉強時間が増える
当たり前です。閉館まで勉強すると、当然、閉館前に帰った人よりも集中して勉強できる時間が増えます。もちろん家に帰ってもきちんと校舎にいる時くらい集中して勉強することができる人もいると思いますが、多くの人はそうではないと思います。
例えば、毎日閉館時間の21時45分まで勉強しているA君と、毎日閉館15分前の21時30分に下校するBさんがいたとします。
帰宅後の勉強時間は2人とも30分です。この2人はあと175日で共通テスト本番を迎えます。となった時の2人の勉強時間の差は、なんと
43時間 です。
毎日たった15分の積み重ねが、1日15時間勉強すると考えたときのおよそ3日分の差になるんです。
これは大きいですよね。
受験生の皆さんは特に、閉館の場合に限らず、その気が抜けた10分、15分が、積み重なったら取り返しのつかない大きな差になってしまう事を意識しながら勉強してほしいです。
②忍耐力が付く
みんな一緒です。周りの人が帰り始めて、席が空きだすと帰りたくなるものです。
しかし、そのタイミングで下校せず、最後まで残って勉強することが、入試本番の最後まで粘ることができる力、受験が終わる最終日まであきらめずに戦い切る力が身につくと思います。
いやあ、関係なくないですか、、、?と思う人いると思いますが、これは入試を迎えてみないと分かりません。
絶対にプラスになることですので、是非最後まで耐えてみてください。
③優越感が味わえる
前回の朝登校に引き続き、これです。
は、謎。
って思う人おると思いますが、本当に自習室最後の一人になってみればわかります。
優越感、すごいですよ。
これらは私が勝手に考えた閉館まで残って勉強するメリットですが、皆さんも自分なりのメリット・こだわりを見つけて、閉館まで乗って勉強することを心がけましょう!そして、朝は開館と同時に登校し、市川駅前校のヌシになりましょう!
毎日コツコツ積み重ねる事が大切です!受験勉強の勝ち組になりましょう!
入試まであと半年です。一緒に頑張りましょう!!
本日も市川駅前校のブログを読んでいただきありがとうございました。
次回のブログは後藤担任助手です!お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 白石ゆり子